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MCコジマのカルチャー編集後記第293回

機械と心を通わせたい

2017年10月23日 08時00分更新

文● モーダル小嶋/ASCII

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 ユカイ工学は10月20日、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo(クーボ)」のクラウドファンディングを、Kickstarterにて開始しました(Kickstarterはこちら)。

 外見は、なんだか猫の胴体のようなクッションです。見た目だけでなく、内面(?)も猫らしいのが面白いところ。なでると、しっぽを振って応えるのだとか。触ると反応するホビーは珍しくありませんが、これはキャラクター商品でもなく、触感と外見に注力している感がありますね。一体どうして、こんなものを作ったのでしょうか。

 プロジェクトがスタートしたきっかけは、「疲れて家に帰った時、癒やしの存在が家にいてくれたら……」というユカイ工学の女性デザイナーの想いだとか。ペットを飼いたくても飼えない人もいますし、動物をいきなり飼い始めるのもなかなか難しい。

 そこで、同社のロボティクス技術を活用して開発されたのがQooboです。なで方によって変化するしっぽの反応を、なでる人自身が解釈して、擬似的な心のやりとりを生み出すわけですね。

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