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MCコジマのカルチャー編集後記 ― 第243回

キーボードにこだわる人たち、こだわらない自分

2017年07月19日 08時00分更新

文● コジマ/ASCII

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 やはり編集部という仕事はキーボードを叩く作業が多くなるものです。というよりも、キーボードを叩かずに仕事をしている人はまず見かけません。職人が自分の道具にこだわるように、文章を入力するのがメインになる人はキーボードにこだわります。

 特にキーボードが取り替えられない(外付けのキーボードを使うという手もないではありませんが……)ノートパソコンとなると、やはり打鍵感が気になるところ。レビュー記事などを見ても、タイピングの快適さについてはそれなりの分量を割くことも多い。もちろんそこに触れなくては……というニーズもありましょうが、書き手のこだわりが表面に出てくる面もあると感じています。

 それでは外付けのキーボードが使えるデスクトップではどうかとなると、また大変です。何しろ選択肢は無数にあるわけで、各々の趣味が遺憾なく発揮される場面。薄いものがいい、いやいやしっかりとしたものがいい、大きめがいい、コンパクトがいい……。最近ではタブレットやスマートフォンとあわせて使うことを志向したBluetoothキーボードもあり、百花繚乱の様相ですね。

 ちなみにAmazonで人気ナンバーワンのキーボードはロジクールの「K270」。低価格帯のモデルで、とりあえずそれなりのものを、という人が買っているようです。

Image from Amazon.co.jp
Logicool ロジクール フルサイズ 薄型 ワイヤレスキーボード テンキー付 耐水 静音設計 USB接続 3年間無償保証ボード Unifying対応レシーバー採用 K270

 一方、高級キーボードの代名詞といえばPFUの「Happy Hacking Keyboard(HHKB)」。何しろ価格が高い(2万9700円、税込)ですし、キー配列が独特なことで、「便利なのかな」と思う人もいるかもしれませんね。しかし使い込んでみると、心地よいタイピング感、本体のコンパクトさ、なかなかヘタレないモノとしてのタフさが他に代えがたいということで、根強いファンがいます。

 編集の仕事をしていると、同業者というのでしょうか、他の編集部で働いている人やライターさんなどと、キーボードの話になることがあります。

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