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MCコジマのカルチャー編集後記第166回

TENGAエナドリは「飲む前に飲む」志向で勝つ

2017年03月22日 08時00分更新

文● コジマ/ASCII

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 TENGAのエナジードリンク、「TENGA NIGHT CHARGE」を飲みました

 それにしても「TENGA」と「エナジー」、なんと相性のよさそうな組み合わせでしょうか。この2つのワードから連想されるのは、やはり夜の生活、ナイトライフ(無意味な繰り返しですね)。エナジーが必要だろうということで、これを飲めばもう万事快調、やることをやる段階になっても、慌てず騒がずですよね、そんな感じです。

 しかしながらレビュー記事にも書きましたが、いわゆるエナドリの味とは違う。色もかなり違います。肝臓エキス、マカエキス、ウコンエキスのトリプル配合も手伝ってか、ゼリア新薬「ヘパリーゼ」のような味わいです。率直に言えば似ています。これから夜遊びで酒を飲もうというタイミングで、前もって飲んでおく……そんなシチュエーションを想起させる。「飲む前に飲む」といいますか。

 思い起こせばエナジードリンクという存在がすっかり定着した2013〜2014年は、国内の飲料メーカーも少なからず新製品を出していました。しかしながら、日本における2強ブランド、すなわち「レッドブル」と「モンスターエナジー」には勝てなかった。それを踏まえたかどうかは定かではないものの、後発であるTENGAは、自社のブランド力を活かしつつ、ちょっと違った方向からアプローチをかけているように感じられます。

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