PHP の重大脆弱性を受け、anytools が WordPress サイトを「PHP を使わないサイト」に作り替える作業を期間限定 99,000 円(税込)で請け負うキャンペーンを開始
anytools
作り替えた後は、PHP の脆弱性が出るたびに慌てて更新する必要がなくなります。公開後の費用は月額 330 円(税込)から。2026 年 12 月 26 日までの申込分が対象です

anytoolsのWordPress静的化支援キャンペーン
株式会社anytools(本社: 静岡県静岡市、代表者: 服部 雄治朗)は、2026 年 10 月 21 日に公開された PHP の重大な脆弱性を受け、WordPress で作られた会社のホームページを「PHP を使わないサイト」に作り替える作業を、期間限定の特別価格 99,000 円(税込)で請け負う「WordPress 静的化 移行支援キャンペーン」を 2026 年 10 月 22 日に始めました。作り替えた後のサイトは、自社の静的サイト向けホスティングサービス「200stack(ニヒャクスタック)」で公開します。
何が起きたのか
2026 年 10 月 21 日の夜、多くのホームページの土台になっている「PHP」というプログラムに、重大な欠陥が 2 つ見つかったと発表されました。放っておくと、外部から会社のサイトを乗っ取られたり、改ざんされたりするおそれがあります。WordPress で作られたサイトのほとんどが PHP で動いています。
WordPress のサイトをお持ちの方は、まず制作会社やサーバー会社に「PHP を修正版に更新したか」を確認してください。 WordPress 本体の更新とは別の作業です。本リリースは、その確認を済ませたうえで、「次に同じことが起きたときに慌てないための選択肢」をご案内するものです。
「PHP を使わないサイト」にすると、何が変わるのか

ホームページを「あらかじめ出来上がったページを置いておくだけ」の形(静的サイト)に作り替えると、サイトを表示するためにサーバーでプログラムを動かす必要がなくなります。PHP がそもそも無いので、今回のような PHP の欠陥の影響を受けません。
会社にとっては、次のように変わります。
- 「今すぐ更新しないと危ない」が無くなります。 公開中のサイトは出来上がったページそのものなので、欠陥の発表のたびに夜中や休日に対応する必要がありません
- 見た目や内容はそのままです。 来訪者から見えるページは、作り替える前とほぼ同じにします。デザインの変更はありません
- サーバー代が下がります。 公開後の費用は 1 サイトあたり月額 330 円(税込)からです。今のサーバー代と比べられる見積もりツールを用意しています
- お知らせやブログの更新は続けられます。 更新用の仕組みを別に用意し、これまでどおり自社で更新できます
更新が必要なくなるわけではありません: サイトを構成する備品(パッケージ)の更新は引き続きありますが、公開中のサイトに影響しないため、急ぐ必要がありません。また、お問い合わせフォームや会員ページのような「サーバーで処理が必要な機能」は、別の仕組みに置き換えて作り直します。
キャンペーンの内容
料金
- 期間限定の特別価格: 1 サイト 99,000 円(税込、税抜 90,000 円)
- 通常はサイトの規模に応じた個別見積もりです ※参考: 直近に請けた作業 198,000 円(税込)
- ページ数が多い、機能が多いなど、下の作業の範囲を大きく超える場合は、相談のうえ個別に見積もります
- 作り替えた後のサーバー代(200stack の利用料)は、1 サイト月額 330 円(税込) からです。月間 30 万アクセスまでは基本料金に含みます
作業の範囲
- 今のサイトの確認: ページ数、お問い合わせフォーム、お知らせなど、どこに手を入れる必要があるかの整理
- サイトの作り替え: 見た目と内容を変えずに、PHP を使わない形に作り直します
- お問い合わせフォームとお知らせの置き換え
- 今のドメイン(URL)のまま公開。公開前に確認用の画面をお見せします
条件
- 申込期間: 2026 年 10 月 22 日(木)~ 12 月 26 日(土)
- 申込が多数の場合は、期間内でも受付を早めに締め切ることがあります
- 会員ページや EC(ネットショップ)など、サーバーでの処理が本質的に必要なサイトは、お断りする場合があります
流れ
- お問い合わせフォームから、サイトの URL を添えてご相談ください
- サイトを確認し、作業の範囲と料金をお伝えします(ここまで無料)
- 作り替えと確認用の画面でのご確認
- 今の URL のまま公開
申込・相談: https://www.200stack.com/contact/
200stack について
200stack(ニヒャクスタック)は、株式会社anytools が開発・運営する、Web サイトを公開するためのホスティングサービスです。出来上がったページを置いておくだけの「静的サイト」に特化しているため、サーバーでプログラムを動かさず、速く、安全で、安価に運用できます。
- 料金: 1 サイト月額 330 円(税込)。月間 30 万アクセスまで基本料金に含みます
- 今のサーバー代と比べられる見積もりツール: https://www.200stack.com/tools/server-cost/
- サービスサイト: https://www.200stack.com/
会社概要
会社名: 株式会社anytools
所在地: 〒420-0046 静岡県静岡市葵区吉野町 4 番 7 号
代表者: 服部 雄治朗
設立: 2024 年 2 月 8 日
事業内容: Web サイトの受託開発、システム開発、200stack の開発・運営
URL: https://www.anytools.app/
本件に関するお問い合わせ
株式会社anytools
200stack 担当 問い合わせフォーム: https://www.200stack.com/contact/
メール: contact@anytools.app
参考情報(一次情報)
今回の脆弱性は CVE-2026-109618 と CVE-2026-109619 の 2 件(一部で「PHP2Shell」と呼ばれています)。いずれも CVSS v4.0 で 9.2 の「Critical」で、認証なしでリモートからコードを実行されるおそれがあります。修正版は PHP 8.5.12 / 8.4.27 / 8.3.36 / 8.2.35。PHP 8.1 以前は公式のサポートが終了しているため、修正版はありません。
- PHP のリリース告知(2026-10-21): https://www.php.net/archive/2026.php#2026-10-21-5
- 事前告知「Upcoming Critical PHP Security Release」(2026-10-20): https://www.php.net/archive/2026.php#2026-10-20-1
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