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Mr.ウォーカー玉置泰紀が厳選! おすすめスポット/アイテムベスト5 第31回

【決定版・『VIVANT』国内ロケ地ベスト5】第2シーズンもいよいよ後半戦re:start! 聖地で味わう別班の興奮

2026年10月02日 17時00分更新

文● 玉置泰紀(元エリアLOVEウォーカー総編集長、一般社団法人メタ観光推進機構理事)

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神田明神。筆者撮影

物語が再び動き出した「神田明神」

 物語のすべては、ここから動き出す──。東京都千代田区外神田に鎮座する「神田明神」(正式名称・神田神社)は、天平2年(730年)創建と伝わる江戸総鎮守。平将門を祀る社としても知られる、都心屈指のパワースポットだ。

 続編第11話の冒頭、主人公・乃木憂助(堺雅人)は境内の祠に置かれた真っ赤な饅頭を発見する。それは、別班の緊急招集を告げる合図だった。前作での任務を終え、束の間の日常を過ごしていた乃木の“冒険の続き”は、この一つの饅頭から幕を開ける。

 その後も神田明神は、乃木が日常的に参拝する“定点”として繰り返し登場。ファンにとっては物語の起点であり、数あるロケ地の中でも別格の聖地といえる場所になっている。

 筆者自身、神田明神にはイベントやシンポジウムなどでたびたびお世話になり、登壇した経験も多い。個人的にも足を運んできた馴染み深い神社だけに、これほどの人気ドラマに繰り返し登場するのは実にうれしいところだ。

2週間の休止を経て、いよいよ後半戦へ

 そんな『VIVANT』(TBS系日曜劇場、毎週日曜よる9時)第2シーズンは、いよいよ10月4日、第19話から再始動する。

 堺雅人演じる乃木憂助を中心に、阿部寛(野崎守)、二階堂ふみ(柚木薫)、二宮和也(ノコル)、松坂桃李(黒須駿)、竜星涼(新庄浩太郎)ら豪華キャストが集結する本作。

 初回となる通算第11話は世帯視聴率18.8%を記録し、2026年放送ドラマとして最高のスタートを切った。その後も第18話(9月13日)まで8週連続で世帯視聴率15%超えを維持するなど、高い注目を集め続けている。

 9月20日、27日はアジア大会中継のため2週連続で放送を休止。公式が発表している後半戦のスケジュールは以下の通りだ。

第19話:10月4日(日)午後9時
第20話:10月11日(日)午後9時
第21話:10月18日(日)午後9時
第22話:10月25日(日)午後9時
第23話:11月1日(日)午後9時
第24話(最終回):11月8日(日)午後9時

 第18話では、乃木、ノコル(二宮和也)、タイの実業家チョッキー(オーム・タナパック)、新庄浩太郎(竜星涼)らが結集。シンシーに捕らわれた黒須駿(松坂桃李)ら別班員5人の奪還に向けて動き出したところで、前半戦は幕を閉じた。

 公式が「別班奪還作戦スタート」と予告する第19話から、物語はいよいよ残り6話のクライマックスへ突入する。

 そして聖地巡礼のお供には、ドラマの緊密なストーリーだけでなく、ロケ地の背景にある歴史や地形まで深く味わえるガイドブックもおすすめしたい。

 それでは、物語の再始動を前に訪れておきたい『VIVANT』国内ロケ地ベスト5を発表しよう!

『VIVANT』国内ロケ地巡りが「時空を超える体験」になる3つのポイント

①圧倒的な「ドラマの臨場感」に浸る

 国内外のスケールをシームレスにつなぐ『VIVANT』の映像美。県庁舎や神社仏閣がまったく別の国・別の場所に見えてしまう"変身"ぶりは、現地に立つことでこそ実感できる。

②歴史のレイヤーと物語の伏線が重なる土地を歩く 

 ロケ地となった神社仏閣や城下町には、それぞれが持つ深い歴史的背景がある。堺雅人演じる乃木憂助のルーツを追う旅は、そのまま日本の歴史を巡る旅にもなる。

③自治体を巻き込む「メタ観光」を楽しむ 

 岐阜県庁のフォトスポット設置や、鳥取県・島根県による"別班県支部"のPR活動など、地元自治体が公式に仕掛ける企画も見逃せない。行政公認の"聖地巡礼"は、今『VIVANT』が生んだ新しい観光の形だ。

次ページ:『VIVANT』国内ロケ地おすすめランキングベスト5はこれだ!
 

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