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主人公のエマと腐蝕犬クゥの旅や戦いの手触りを紹介!

期待の新作『Beast of Reincarnation』を先行プレイ!メディア向け体験会を開催

文●ミヤザキ/ASCII

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 ゲームフリーク開発、ハピネットからPlayStation 5パッケージ版が発売される完全新作アクションRPG『Beast of Reincarnation(ビースト・オブ・リンカネ―ション)』。

 そのメディア向け体験会が、この7月23日に開催された。ここでは、そこで触れられた本作の手触りや特徴を紹介しよう。

 ゲームの発売日は2026年8月4日、価格は8980円。なお、ダウンロード版はPlayStation 5/Xbox Series X|S/PC(Steam)で海外パブリッシャーのFictionsより配信。価格はStandard Editionは7989円、デジタルデラックスエディションは8980円。また、Xbox Game Passにも対応している。

会場は上野にあるeスポーツ施設・イベントスペースの「esports Style UENO」(東京都台東区上野2丁目7-7 上野HSビル3階)

入口にはゲームのパッケージや冊子を展示

店舗特典のサンプル品もずらり

こちらは当日にノベルティとして配られた本作のキービジュアルを冠したウーロン茶

ゲーム内に出てくる食事にちなんで、会場には軽食として、おにぎりとパンも用意されていた

■クゥとの触れあいがたまらない! ゲームのクオリティの高さに驚き

 本作は、主人公のエマとクゥを操り、ストーリーに沿ってフィールドを探索するアクションRPG。今回の試遊会では、ゲーム序盤をプレイできた。

 ゲームは章立てで進行。訪れるフィールドは物語の流れによって変化し、また一つのエリアが広いため、探索のしがいがアリ! ストーリーを中心に進めたい人は画面に表示されるマーカーを追っていけばいいし、そうでない人は寄り道してもいいと、プレイヤーのゲームの進め方の選択肢も広めだ。

次に行くべき場所はマーカーで表示。こちらを追っていけば、ストーリーをテンポよく進められる

敵がいるときや近くに宝箱があるときは、クゥの吠える声やエマのセリフなど、音声でフォローされる

●使用ボタンは多め! しっかりとしたチュートリアルでプレイヤーをフォロー

 操作はPC版のもので、「RB」が斬撃、「RT」が遠距離攻撃を射たり、エマの穢れ髪・跳躍、「A」でジャンプ(長押しで空中飛翔)やインタラクト、Bで回避(長押しでしゃがむ)、「X」でヌシ技/刀技・奥義、「Y」でクゥコマンド表示、「LB」で防御、「LT」で遠距離武器の照準や作戦変更、「Lスティック」+「Rスティック」同時押しで共鳴加速など。

 使用ボタンは多いが、しっかりとチュートリアルが用意されたうえ、いつでも見返せるので、とくに不便に感じることはなかった。

エマの攻撃の基本は斬撃。ボタンを連打すれば連続攻撃になるし、Xのヌシ技や刀技にもつなげられるので、気持ちよく攻撃できた。なお、右スティックを押し込むとターゲットをロックオンできる

敵の視線に入っていない状態で相手に近づきRBを押すと、ステルスキルが可能。相手の視線は、青色で表示され、発見されると色がオレンジに変わる

LTを押してからのRTで遠距離攻撃。遠くから敵を安全に攻撃できる。ただし、弾数制限がある点は注意したい。弾数は「装備強化」で威力や弾数を増やせる

クゥに攻撃をしてもらいたいときは、コマンドを呼び出す。クゥの攻撃は開花技といい、開花ゲージが溜まっていれば発動可能だ。また、開花技を使用すると、エマのHPがちょっとだけ回復する。消費した開花ゲージは、敵の攻撃を受け流したりすることで溜まっていく。コマンドを開いている間は画面全体の動きがゆっくりになるので、戦いの間にちょっとひと休みしたい時などにも利用できる

共鳴加速とは、エマとクゥの共鳴ゲージが満タンのときに出せる特殊アクション。画面全体の動きがスローになり、安全に攻撃できる。また、体力も回復する

防御系のアクションは、防御と回避の2つ。敵の攻撃にあわせて防御や回避をすると、受け流しや見切りが発生して、追撃が出せたり、クゥの開花ゲージが溜まったりする

●うろうろするのも楽しい! さまざまな発見があるフィールド探索

 前述のとおり、本作のフィールドはかなり広め。物語を進めるだけならマーカーを追っていけばいいが、脇道には宝箱があったり、強敵がいたり、さらには素材が落ちていたりする。

 さまざまな発見があるので、探索もしっかり楽しんだ方がよい印象。見つかる素材はエマやクゥの強化に使えるので、メリットもしっかりある。

 探索面での本作ならではの要素といえば、エマの能力である穢れを使ったアクション。エマは穢れ人といい、植物を生やして足場を作ったり、髪の毛を伸ばして高所へジャンプ(穢れ髪・跳躍)できたりする。

 行動の自由度も高いので、あの高台に行けるかな? とか、この崖の上に行けるかな? とか、探索意欲が湧いてくること間違いナシ。

画面中に、青色の風のようなものが流れているのがわかるだろう。マーカーだけでなく、こちらで次に進むべき方向を示している

青く光る柱では、野営地として食事を作ったり、体力回復やスキルの習得、装備品の強化などが行える。休息を選ぶと、エマの体力が回復し、消費した回復アイテムを復活する。ただし、倒した敵も復活してしまうので注意が必要だ

穢れ髪を引っ掛けて、先へ進むシチュエーションも。そういった場所は光って位置が示されるので、パっと見で何をすればいいのかわかる

RTを押せば、植物を生やして足場を作ったり、髪を蔦の様に伸ばしてより高所へ跳躍できる。本作の探索の基本となるアクションだ

宝箱は表示された矢印どおりに十字キーを押すことで開くパズル的なものもあれば、鍵などのキーアイテムが必要なもの、近くの敵を倒せば開くなど、さまざまなパターンがある

 なお、ある程度ゲームを進めると、浄化船という乗り物を拠点として使えるようになる。ここでは仲間キャラクターと交流したり、野営地で行えるエマやクゥの強化も行える。

 ちなみに、ここではクゥを撫でることも可能! 好感度的なものも設定されていたので、専用イベントなどが見ることができるかも。

クゥとスキンシップを図れる

シャワーを使って、旅の汚れを落とすことも

カグラに料理を作ってもらうこともできるし、さらに食材を育てたりもできる

●アクションは手応えあり! アクションが得意ではない人へのフォローもバッチリ

 ゲーム序盤をプレイした感想としては、本作はガシガシ攻撃すれば先に進めるわけではなく、しっかりと防御や回避、受け流しなどを使って敵に対処しないといけない印象。

 ただ、スキルツリーや装備品の強化など、キャラクターの成長要素が用意されているので、アクションの腕前がそこまでない筆者でも、先に進むことができた。

 また、ゲーム全体の印象として、バトルや探索も楽しめるけれども、それ以上にストーリー色が強めに感じた。ゲームではお話を楽しみたい派の自分にとっては大好物だった。

 しかも、ゲーム開始時に3つの難易度が選べたうえ、ゲーム中でも変更が可能。自分の腕にあった難易度でゲームが遊べるのは◎。

 至れり尽くせりな内容となっているので、アクションが好きな人はもちろん、RPG好きな人も、ぜひ本作をチェックしよう。

選べる難易度は3つ。ストーリーを純粋に楽しみたい人にもお勧めできる

ボスとなるヌシをはじめ、強力な敵が多数出現。手に汗握る戦いを楽しめる。ちなみに、難易度を低くすれば、ちゃんと防御や回避を行っていれば、苦戦はしたけれども問題なく倒すことができた

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