重たい荷物を運ぶのに便利な台車。板状の台に4つのキャスターがついていて、ハンドルをつかんで重たい荷物を運ぶアレです。会社などでよく使うほか、荷物を運ぶことが多い人なら、小型のものを車に積んでいることも多いでしょう。もっと小さな2輪のキャリーカートであれば、近所の買い物にもっていく人もいます。
その昔、秋葉原のPCパーツショップでは、ケース売り場で折りたたみのキャリーカートが売られていたのを思い出しました。買ったケースをくくりつけ、電車で運んだのもいい思い出です。
●家の中なら「平台車」が意外と便利
少々脱線しましたが、台車やキャリーカートは基本的に家の中ではなく、屋外で使うもの。ペットボトルや缶入りの飲料を箱買いして運ぶとか、テントなどのアウトドアグッズをまとめて運ぶとか、一時的な運搬用途で使うことが多いためです。
でも、大きく重たい荷物であれば、家の中でも楽に運びたいですよね。そんな時に便利なのが、平台車。これは台車からハンドルをなくしたものです。
ハンドルがないと移動が難しいのではないかと思ってしまいますが、家の中は段差や坂道がほぼありません。台車を保持する必要も、キャスターを持ち上げる必要もないため、実はハンドルがなくても大丈夫。移動も、荷物を押せばキャスターでスルスル動くので問題なしです。
●ダイソーで770円の平台車を発見
そのぶん価格が安く、小型のものなら2000円前後で購入できたりします。しかし驚くことにダイソーではさらに安く、2.5cmキャスターモデルの平台車が770円、5cmキャスターモデルでも1100円という、激安価格で売られていました。
この、「横にも縦にも連結できるキャリー台車」について、詳しく紹介していきましょう。
●連結すれば大きな荷物もスイスイ運べる!
キャスターサイズの違いで2種類ありますが、基本的な使い方は変わりません。
どちらも台のサイズは41.8×27.8cm。ウチにあった物でいえば、トラスコの20Lオリコンがピッタリで、JEJアステージの25Lコンテナもギリギリ載せられるサイズです。
PCだと、ミドルタワーは若干厳しいものの、足の位置次第ではギリギリ載せられる感じです。ミニタワーくらいであれば、大抵のものが載せられるでしょう。
これより大きな荷物の場合は、連結することで載せることが可能。縦横どちらにも連結できるので、台数を増やせば増やすほど、大きな荷物が載せられます。具体的には、2台横に連結した場合で、引越し業者がくれる大きい方のダンボールが載るくらいです。
荷物に合わせてサイズを調整できるため、大きな平台車のように持て余すことがありません。台数を揃えておけば、連結するだけで柔軟に対応できます。なお、異なるサイズ間でも連結はできますが、キャスターの高さが違うため、実用性はありません。
大きな荷物に対応できるよう複数台揃えたときに困るのが、使わないときの収納でしょう。その点もしっかり考えられており、縦横交互に重ね置きできるようになっています。表に凹み、裏返すと突起がそれぞれ4か所ずつあり、ここを合わせることで、転がったり崩れたりすることなく積み重ねられます。
なお、この凹みと突起の位置は、キャスターサイズの異なる2モデルで共通となっているため、ごちゃ混ぜでも気にせず積んでいけるのがいいところです。
ちなみに、台部分に大きくあいている穴は、取っ手。ここをつかんで持ち運べるので、持ち運びも結構楽です。
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