バンクーバーの街歩きで絶対に外せないのが、「ガスタウン(Gastown)」と「グランビルアイランド(Granville Island)」。
バンクーバー発祥の地であるガスタウンは、レンガ造りのレトロな街並みが美しいエリア。15分おきに白い蒸気を吹き上げる世界でも珍しい「蒸気時計」は魅力的なフォトスポットです。歴史的な外観の建物の中に、洗練されたカフェや最新のブルワリーが同居しており、新旧のコントラストが旅行者の心をくすぐります。
一方のグランビルアイランドは、巨大なパブリックマーケットを中心とした活気あふれる水辺のエリア。新鮮なフルーツやシーフード、焼きたてのパンが所狭しと並び、歩いているだけでワクワクする。配車アプリを使えばガスタウンなどがあるダウンタウンから10分程度でサクッとアクセスできる手軽さも魅力です。
今回の旅は「現地ホテル2泊」という弾丸日程だったため、都市部の散策のみにとどまりましたが、バンクーバーの真骨頂は「大自然との距離の近さ」でもあります。ダウンタウンから手軽に行けるスリル満点の「キャピラノ吊り橋」をはじめ、スキーやマウンテンバイクの聖地である世界的な山岳リゾート「ウィスラー」など、街のすぐそばに大自然が広がっています。都市のスマートな利便性と、雄大な自然のアクティビティをシームレスに行き来できるのが、バンクーバー最大の魅力です。
●両替ゼロ円でOK。現金を一度も使わなかった話
バンクーバーは、北米でも屈指のキャッシュレス先進都市。滞在中、現金(カナダドル)を使う場面は一度もありませんでした。というかカナダドルへの両替は1銭もしていません。
カフェでコーヒー1杯を買うのも、レストランで食事をするのも、すべてクレジットカードのタッチ決済で完結。パブリックマーケットの屋台のようなお店でもクレジットカードで支払えます。ちなみにアメリカ同様精算時の決済端末にチップを選択する画面が出てくるので、「15%」「18%」「20%」といったチップの選択肢から選んでいます。
とはいえチップを払ったのはサーブ式のレストランのみ。セルフサービスのカフェやフードコートでは、「No Tip」や「Skip」、「Custom Amount(カスタム)」を選び「0」を入力してチップは支払っていません。現地でもそのようにしている人が多いとのこと。
ちなみに、自分は物理的なクレジットカードではなく、スマートフォンでのタッチ決済を使っているので、財布も出す機会はほとんどありません。日本でも自分の場合はほぼ現金は使わないので、日本と同じ感覚で過ごせます。
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