シャープは、生成AI技術を活用したテレビ向けサービス「AQUOS AI」の提供を5月23日に開始するとともに、同サービスに対応した4K有機ELテレビ「AQUOS OLED」および4K mini LEDテレビ「AQUOS XLED」の新製品を発表した。
テレビは「会話する時代」に
新サービス「AQUOS AI」
新サービス「AQUOS AI」は、テレビの大画面上でAIキャラクターとの会話ができる機能を特徴とする。独自の生成AI技術により、自然な対話を実現し、ユーザーの気持ちに寄り添う「共感知性」と、意図をくみ取る「探索知性」を組み合わせた応答が可能としている。
会話機能「トーク」では、日常の出来事や関心事についてやり取りができ、過去の会話内容を踏まえた応答にも対応する。
「番組おすすめ」では、「笑いたい」「リラックスしたい」といった気分に応じてコンテンツを提案するほか、「使い方ヘルプ」ではテレビの設定や操作方法を案内する。AIキャラクターは「大輝」と「あゆみ」の2種類が用意されている。
料金は、月50回まで利用できるフリープランが無料、月400回のノーマルプランが495円、月1600回のゴールドプランが1980円となっている。番組おすすめ・使い方ヘルプは無料で利用できる。
4K有機ELテレビ「AQUOS OLED」計8機種が登場
「AQUOS AI」に対応したテレビとして、4K有機ELテレビ「AQUOS OLED」を主軸として展開する。S9A/S7Aラインの計8機種を5月23日に発売する予定だ。
上位のS9Aラインには、最新世代の「RGB Tandem有機ELパネル」を搭載。独自の駆動回路と放熱構造により、明るさと色の豊かさを両立し、明るいシーンから暗部まで階調を保った映像表現が可能としている。
パネル表面には低反射コートを施し、外光の映り込みを抑えることで、黒の表現力を高めている。
音響面では、新開発スピーカーに加え、イルカの発声構造を応用した「ネイチャーテクノロジー」を採用。音を前方に導くことで、従来機比で約40%の放出効率向上を実現し、音声の明瞭性を高めたという。
また、人感センサーにより視聴位置や人数を検知し、画質や音質を自動調整する機能も搭載する(S9Aライン)。
■S9A ラインアップと価格
77V型「4T-77S9A」 93万5000円前後
65V型「4T-65S9A」 66万円前後
55V型「4T-55S9A」 49万5000円前後
48V型「4T-48S9A」 33万円前後
■S7A ラインアップと価格
65V型「4T-65S7A」 47万3000円前後
55V型「4T-55S7A」 36万3000円前後
48V型「4T-48S7A」 29万7000円前後
42V型「4T-42S7A」 28万6000円前後
4K mini LEDテレビ「AQUOS XLED」計7機種
あわせて、4K mini LEDテレビ「AQUOS XLED」も発表された。X9A/X7Aラインの計7機種をラインアップし、X7Aは5月23日、X9Aは6月20日に発売される。
上位モデルのX9Aラインでは、量子ドット技術を用いた色再現や、高輝度パネルによる映像表現が特徴で、「Advanced RGB 量子ドットリッチカラー」により高い色純度を実現するとしている。
さらに、新開発スピーカーと「ネイチャーテクノロジー」によるクリアな音質と、人感センサーによる画質・音質の自動調整に対応する(いずれもX9Aライン)。
■X9A ラインアップと価格
75V型「4T-75X9A」 63万8000円前後
65V型「4T-65X9A」 49万5000円前後
55V型「4T-55X9A」 40万7000円前後
■X7A ラインアップと価格
65V型「4T-65X7A」 44万円前後
55V型「4T-55X7A」 35万2000円前後
50V型「4T-50X7A」 28万6000円前後
43V型「4T-43X7A」 27万5000円前後
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