甘めの醤油と餃子もおいしい「白河中華そば 英」
3軒目は、ワンタン麺がおいしそうな「白河中華そば 英(はなぶさ)」。タクシーだと新白河駅から約6分、白河駅からは約3分。白河駅からは歩いても行けます(約14分)。
こちらは土曜日のお昼ぐらいでしたが、4組目で、それほど待たずに入れました。駐車場の車は、品川・横浜・千葉を含む、ほぼ他県ナンバーでした。
一番人気の「醤油ワンタン麺(1050円)」を選びました。
おおお、これまた違う! 醤油が甘めで脂が多めの印象です。かなり好み。チャーシューはやわらかく、スッと箸で切れます。脂身が多めのせい?
スープは伊達鶏の丸鶏と鶏ガラを使い、4種類の醤油を使っているそう。脂は鶏の脂のみ。
麺は白河ラーメンの中では若干細め。ワンタンはしっかり具が入っています。
そして餃子もおいしかった! 皮が薄くて好み! キャベツとニラを感じました。餃子も自家製。野菜多めで「肉はちょっと」と店主さんは笑ってましたが、このバランスがよいのです!
白河中華そば 英
住所:福島県白河市2-6
HP:https://www.instagram.com/ramen_hanabusa/
アクセス:JR白河より徒歩で約14分
白河で朝ラーの元祖「かこい食堂」
朝7時からラーメンを食べるなら「かこい食堂」。火・水・土・日の朝7〜9時に営業をしています。でも8時半にはたいてい売り切れるそうです。ということで8時に行きました。
タクシーで新白河駅から約10分、白河駅からは約3分。白河駅から徒歩約10分です。到着すると駐車場に停まっている車は10台くらい。福島ナンバーが半分、品川ナンバー含む他県が半分といったところです。車のナンバーを書いて車の中で待つシステムです。順番がくるとお店の人が呼びにきてくれます。幼児連れの家族もいました。
一番人気は「ワンタン麺」(1110円)。ネットの書き込みなどを見ると、ワンタンをさらにトッピングする人もいるようです。
麺は細めの中太麺で、スープは生姜が効いています。うまい! 鶏と豚をブレンドしたスープに、2種類の醤油を合わせているそうです。そしてビックリしたのがワンタン。具なしで、麺と一体化しています。これはいい。追加トッピングすればよかったかも。
そしてメニューに「とうふめし」(350円)というものがあり、気になって注文。豆腐を崩しながら食べるそうです。
これもまたおいしかった! ラーメンのスープがしっかり染み込んでいます。朝から食べすぎました。
かこい食堂が「朝ラー」を始めたのは6年ほど前。白河市には工場が多いので、夜勤明けワーカーの需要に応える形だったそうです。
朝営業は平日なら30〜40人、土日には昼営業に匹敵する70人ほどが訪れるそうです。
店舗の隣には「無人販売所」もあり、かこい監修の麺や「しみしみとうふ」、味玉、ラー油などが売っています。麺を買って帰り、おすすめのざるラーメンで食べたのですが、感動のおいしさだったので、次回もマストバイです。
かこい食堂
住所:福島県白河市田町130-1
HP:https://www.instagram.com/cafemonday_/
アクセス:JR白河よりバスと徒歩で約10分
ラーメンだけじゃない、「夜カフェ」という白河の夜の選択肢
白河市には夜営業しているカフェが何軒かあります。ラーメンを食べたら甘いもの食べたくなりますよね。ということで行ってみました、夜カフェ。
タクシーで白河駅から約3分、新白河駅から約11分のところにある「CAFE Monday」。バッティングセンターの隣で、子連れも多そうでした(店内には絵本が置いてあるキッズスペースもあり)。温かみのある暖色灯が必要な場所だけを照らすタスク照明を使った、落ち着いたアメリカンダイナー風の店内。とにかくおしゃれです。
甘いものだけではなく、ハンバーガーもおいしそう。プルドポークバーガーも気になったけど、素直に一番人気というアボカドチーズバーガーにしました。ハニーマスタードチキンライスやパクチーポークライスなどライス系メニューも充実。
実はそれほど期待していなかったのですが(ごめんなさい!)、アボカドチーズバーガーめちゃくちゃおいしい! 東京だったら倍の値段しても不思議じゃない。
パンケーキで一番人気はバナナチョコだそうです。パンケーキは、プレーン、ホイップ、アイスクリーム、グリルドがありました。パティ、目玉焼き、マッシュルーム、ピクルスがのったグリルドも食べたかった……。
CAFE monday
住所:福島県白河市明戸168
HP:https://www.instagram.com/cafemonday_/
アクセス:JR白河よりバスと徒歩で約11分
こし餡を求肥で包んだ「うば玉」
地元の方に愛される店を回った白河の旅、お土産も地元の方に激推しされた和菓子にしました。こし餡を求肥(ぎゅうひ)で包んだ「うば玉」です。創業文久3年(1863年)という「菓子舗玉家」に買いに行きました。白河駅から徒歩約10分です。
11月頃から4月頃までの季節商品、自家製のこしあんに少し小豆粒を加えて、青ばたきな粉をまぶした「うぐいす」も売っていました。それぞれ220円ですが、箱に1つずつ入った2個セット480円を購入。
これがまた上品なお味で、ただただ感動しました。10個入りを買うべきでした。
菓子舗玉家
住所:福島県白河市本町46
HP:https://tamaya-kasiho.raku-uru.jp/
アクセス:JR白河より徒歩で約9分
白河ラーメン4軒行ってわかったこと
初めての白河ラーメン、なんといっても「手打ち中太ちぢれ麺」がおいしかったー。醤油ベースのスープはスッキリだったり甘めだったり、お店によって違いがあって驚きでした。東京で似たラーメンを探しましたが、手打ちちぢれ麺のお店自体がなかなか見つかりません。白河の店主さんたちが未明から麺を打っていると言っていたあの麺がまた食べたい──。東京に帰ってきてすぐにも、そんなことを思ってしまう今回の旅でした。なお、「とら食堂」のお弟子さんのお店が首都圏に6軒あるようなので、そちらにも今度うかがってみようと思います!
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