札幌の人、ずるい! 毎年初夏に1,700本の色彩と香りが迎えてくれる「さっぽろライラックまつり」が羨ましすぎ!
この記事は、東日本連携都市観光サイト「つなぐ旅-東日本- ひがしにほんトラベルガイド」に掲載された観光情報ニュースを再編集したものです。
札幌の初夏は、街じゅうがライラックのやさしい香りに包まれる、ちょっと特別な季節。
ライラックという名前は知っていても、実際にその花をゆっくりたっぷり眺めたり、香りまでしっかり嗅いだことがあるって人は意外と少ないかもしれません。ライラックの花の色は、淡い紫や白、やわらかなピンク。ふっと風にのって届く甘い香りは、派手ではないのに、なぜか記憶に残るんですよね。
そんなライラックを主役にした札幌の初夏の風物詩が、「さっぽろライラックまつり」です。街なかでふらっと楽しみたい人にも、自然の中でのんびり過ごしたい人にもちゃんと居場所がある、すてきなイベントです。こんなイベントが、いつもの街なかで毎年行われているなんて、はっきり言って札幌の人、羨まし過ぎます!
札幌の初夏を告げる「ライラックまつり」
2026年5月20日(水)から31日(日)まで、札幌市の大通公園と白石区の川下公園で「さっぽろライラックまつり」が開催されます。入場無料で気軽に立ち寄れるのに、見どころも多い、札幌初夏の一大イベントです。
このまつりは、昭和34年に「ライラックの咲く時期に文化行事を」という呼びかけから始まったイベント。翌年にはライラックが「札幌の木」に指定され、いまでは札幌の初夏を知らせる代表的なお祭りとして親しまれる存在になりました。
街の中心から広大な公園まで。2つの会場で楽しむ魅力
会場は2つ。街の中心でアクセスしやすい大通会場と、広々とした自然を感じられる川下会場です。それぞれ雰囲気が違うので、同じライラックまつりでも2通りの楽しみ方ができます。
大通会場では、大通公園の西5丁目から7丁目にかけてライラックが初夏の景色を彩ります。約400本のライラックが咲き、歩くだけでもふんわりとした香りに包まれます。通勤や買い物の延長で立ち寄れる距離感なのに、そこでだけは、空気が少しやわらかく感じられる──そんな時間が流れます。
なかでも注目は、西7丁目のワインガーデンです。北海道内のワイナリーから集まる200種類以上の道産ワインに加え、グルメも充実。青空の下でグラスを傾ける時間は、ちょっとしたご褒美みたい。隣の西6丁目「りらテラス」では、音楽ライブを楽しみながら地元カフェのメニューも味わえます。にぎやかすぎないけど気分が上がる。その塩梅がちょうどいいんです。
一方の川下会場は、5月30日(土)と31日(日)の2日間限定の開催。こちらには世界各地から集められた約200種、1,700本ものライラックが植えられていて、見応えはかなりのものです。花を眺めるだけでなく、森を巡るガイドツアーやクイズラリー、吹奏楽コンサートなどの体験イベントも予定されています。ご家族連れはもちろん、静かな公園時間を楽しみたい大人にも向いていますよ。
花を見るために出かける日って、少しだけ心に余白ができる気がします。ライラックは、色や香りは控えめなのに、不思議と気分を整えてくれる花。札幌の街がいちばんやわらかく見えるこの季節、初夏の空気を吸い込みに、「さっぽろライラックまつり」へぜひ足を運んでみてください!
さっぽろライラックまつり2026
●開催期間:2026年5月20日(水)〜5月31日(日)
●開催時間:10:00 〜 21:00
●入場料:無料(飲食などは有料)
●会場:
・大通会場西6・7丁目: 5月20日(水)〜31日(日)の12日間
※西5丁目: 5月20日(水)〜24日(日)の5日間のみ
・川下会場5月30日(土)・31日(日)の週末2日間のみ
●住所:
・大通会場(大通公園 西5丁目〜7丁目)
・川下会場(川下公園:札幌市白石区川下2651番地3外)
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