歯科技工所経営に特化した経営分析機能を強化、歯科技工基幹業務クラウド「エミウム クラウド技工」
エミウム株式会社は4月8日に、歯科技工基幹業務クラウド「エミウム クラウド技工」の経営ダッシュボード機能のアップデートを発表した。月次売上高・受注件数・平均単価・再製作率・保険割合といったKPI(重要業績評価指標)の可視化や、顧客別分析、技工物別分析、技工士別分析、ピボット分析など、歯科技工所経営に特化した経営分析機能を搭載し強化。歯科技工所や院内技工所の経営者が、勘や経験に頼らない「データドリブン経営」を実践できる環境を提供するとしている。
「エミウム クラウド技工」は、電子歯科技工指示書やラボ間取引、帳票管理(納品・請求)、入金管理、工程管理、在庫管理、歯科医院とのチャット機能など、歯科技工の基幹業務をオールインワンでカバーするというクラウドソフト。
今回、経営ダッシュボードを大幅アップデート。歯科技工所経営に必要な主要KPIを可視化し、多角的な分析を可能にする統合的な経営分析基盤へ進化させたとのこと。日々の業務データを経営判断に活用できる仕組みにし、歯科技工所経営のDXを包括的に支援するという。
主な機能として、「経営概況」では月次売上高、受注件数、平均単価、保険割合、再製作率の各KPIをカード形式でリアルタイム表示。前月比の増減率も自動算出し、経営のトレンドを把握可能に。発送日基準・受注日基準・請求日基準の3つの視点で切り替え可能だという。
「売上推移・受注数推移」では、月別の売上金額と受注件数を積み上げ棒グラフで可視化。保険技工・自費技工・ラボ間取引などのセグメント別内訳を確認でき、収益構造の変化を追跡できるという。
「商品別分析」では、技工物の種類(クラウン、インレー、義歯等)ごとの売上・数量・平均単価を分析。収益性の高い技工物の特定や、製品ポートフォリオの最適化に活用可能だという。
このほか、取引先(歯科医院・歯科技工所)ごとの売上構成比、受注件数、平均単価、再製作率などを比較分析する「顧客別分析」や、顧客軸と商品軸を掛け合わせたクロス分析を行う「顧客・商品別ピボット分析」、技工士ごとの生産性(処理件数、売上貢献額)や品質(再製作率)を可視化する「技工士別分析」、月次再製作率をKPIとしてモニタリングする「再製作率モニタリング」、ダッシュボード上の各種データをCSV等の形式でエクスポート可能な「データエクスポート」といった機能を備えるという。
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