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発汗計測による熱中症リスク管理デバイス「カナルパイロット」新モデル発表

 公立諏訪東京理科大学発ベンチャーのカナルウォーター株式会社は4月6日に、建設・製造現場向けの熱中症対策機器「カナルパイロット」の新モデルを発表した。

 2026年度モデルとして、従来機の小型化モデル(カナルパイロットA)、機能を限定した小型モデル(カナルパイロットB)、簡易モデル(カナルパイロットC)の3種類をラインアップ。カナルパイロットCにはGPSを内蔵しており、作業者の位置も特定可能。現場の用途や導入規模に応じた柔軟な選択が可能になるとしている。

「カナルパイロット」は、体温や脈拍などを測定する従来の機器と比べ、発汗量を指標とすることでより早期に熱中症リスクを検知できるのが特徴。これにより熱中症発症前の早期対策が可能になるという。

 また、熱中症対策の義務化の対象となる暑さ指数(WBGT)28以上または気温31℃以上の環境下で、連続1時間以上または1日4時間を超える作業についても検知。本人へのブザー通知、周囲へのランプ通知、事前登録した管理者へメール通知を行い、現場全体での迅速な対応を支援するとのこと。

 機器には発汗センサに加えて脈拍センサや加速度センサを内蔵。熱中症対策だけでなく、職場の安全管理ツールとしても活用できるという。

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