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商談や経営会議など内容に応じて要約形式を指定可能な「カスタム要約」機能リリース、AI議事録ツール「YOMEL」

 株式会社PKSHA Infinityは3月25日に、同社が提供するAI議事録作成ツール「YOMEL(ヨメル)」において、会議内容に応じて要約形式を指定できる「カスタム要約」機能の提供開始を発表。汎用的な議事録作成だけでなく、経営会議や開発定例会議、採用面談など、特定の会議シーンに適した要約出力を行い、専門領域における業務効率の向上を促進するという。

「YOMEL」は録音から文字起こし、要約までを完結させるというAI議事録サービス。同社によると、多様な現場で導入されてきた一方で、ユーザーから「自社の議事録フォーマットに合わせた要約がほしい」や「要約の手直しをする時間をゼロにしたい」などの要望が寄せられていたという。こうした背景を受け、ユーザーごとのこだわりや会議目的に合わせた要約を可能にするため、今回のカスタム要約機能開発に至ったとのこと。

「カスタム要約」機能では、多様な会議シーンを想定した公式テンプレートを公開。商談、経営会議、開発会議、面接など、それぞれシーンに対応した15タイプの公式テンプレートを選択可能になった。テンプレートを選んで要約ボタンを押すことで、複雑な設定せずに、数分で要約結果が出力されるとのこと。テンプレートの選択画面で要約サンプルを確認できるという。

実際の要約結果をイメージしながら適したテンプレートを選択可能

 公式テンプレート以外に、新規テンプレートの作成も可能。自社の議事録フォーマットの再現をはじめ、項目ごとにプロンプトを設定することで「発言の要約」を超えたアウトプットを実現するとしている。

 新規テンプレート作成時には、要約出力全体のトーン&マナーを整える「フォーマット設定」も行えるとのこと。報告書に適した「ビジネス(ですます調)」、議論の流れを活かす「ブレスト調」、対話形式を維持する「Q&A形式」など10種類のプリセットに加えて、自分好みの出力トーンや指示を組み込めるという。「何を、どんな雰囲気で出力するか」を設定できるため、自社・組織の文化や報告先の相手に応じた議事録の作成ができるとしている。

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