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Mujin、「MujinAGV」のラインアップに小型から重量物までをカバーするセーフティーモデルを追加

 株式会社Mujinは3月25日に、同社が提供する無人搬送車「MujinAGV」のラインアップを拡充し、シリーズ最小クラスの300kg可搬と1,500kg可搬の各セーフティーモデル2機種の発売を発表した。小型から重量物までをカバーするセーフティーモデルを追加することで、より多様なニーズに対応するという。

 両モデルは産業安全規格ISO3691-4に準拠し、作業者と同じエリアで稼働可能な搬送システムとして、歩車分離が難しい現場における搬送自動化にも対応するとしている。

300kg可搬 セーフティーモデル

 300kg可搬 セーフティーモデルは、製造ラインへの部品供給など、狭い通路や限られた搬送スペースでの運用を想定したモデル。「MujinAGV」シリーズでもっともコンパクトな設計で、製造工程で増加している小ロット・高頻度の部品供給に対応するという。

1,500g可搬 セーフティーモデル

 1,500g可搬 セーフティーモデルは、ハイブリッド車の組立工程で扱われるバッテリーなど大型・重量物の搬送を想定したモデル。車体構造の一体成型化やモジュール化に伴って増加している1,000kgを超える重量部品の搬送にも対応するとのこと。

 同社によると、製造・物流の現場では多品種化や在庫最小化に伴う小ロット・高頻度搬送の増加や、ハイブリッド車需要の増加によるバッテリー搬送需要の拡大など、搬送のニーズが広がっているとのこと。多くの現場で既存設備や動線を活かしたまま自動化を進める必要があり、作業者と同じエリアで安全に稼働できる搬送手段の重要性が高まっているという。

 こうした背景から同社では、統合オートメーションプラットフォーム「MujinOS」を核に、スモールスタートから全体最適まで視野に入れた自動化を推進。その一環として、構内搬送を担う「MujinAGV」のラインアップ拡充を進めているとのこと。今回の小型から重量物までをカバーするセーフティーモデルの追加で、現場ごとに異なる多様な搬送ニーズへの柔軟な対応が可能になるとしている。

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