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読む記事を“聴ける記事”にして配信、効果測定まで実行 AI音声SaaS「PUBVOICE」β版提供開始

 株式会社メディアリープは3月11日に、Webサイト上のテキストコンテンツをAIで自動音声化し、記事ページに音声プレイヤーとして配信できるサービス「PUBVOICE(パブボイス)」のβ版提供を開始した。通勤中や家事中、運動中、移動中など「情報には触れたいが画面は見られない時間」に、“聴ける記事”として新たな接点を生み出すとしている。

「PUBVOICE」は、Webメディア、企業ブログ、オウンドメディア、ランディングページなど、テキストを中心とした情報発信を行う事業者向けのAI音声配信SaaS。Web上のテキスト記事をAIが自動で音声化し、専用プレイヤーを通じてサイト上に配信する。

 同サービスは、単に「記事を音声で読めるようにする」ことではなく、導入・継続運用のしやすさ、成果を検証できることまで含めて設計されている点が特徴とのこと。主なポイントとして、以下の3点が上げられている。

・RSS登録による自動運用:
新規記事を自動で検出し、音声化から配信までを継続的に実行。記事本数が多いメディアほど運用負荷を増やさずに音声接点を広げられるという。

・JavaScriptタグ1行で実装可能:
既存ページに大規模な改修を加えず、プレイヤーの埋め込みが可能とのこと。

・GA4連携・A/Bテストによる効果検証:
「本当に聴かれているのか」「どこで離脱しているのか」「滞在時間や再訪にどのような変化が出たのか」といった点を定量的に確認できる。

3つの主な特徴

 従来、記事の音声化を行おうとすると、音声APIの選定や台本整形ロジックの設計、プレイヤー開発、ホスティング、分析基盤の構築など、複数の工程が必要だったという。「PUBVOICE」では、こうした分散した作業を一つにまとめ、「担当者の工数を増やさずに“聴ける記事”を増やす」ことを実現するとしている。

「PUBVOICE」は日本語コンテンツを無理なく・自動で・継続的に音声配信できる基盤として開発。「聴ける導線」を追加することで接点を増やすとともに、AIを活用した台本最適化で理解しやすさを高め、継続接触のきっかけを作ることを目指しているという。

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