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【低価格MacBookの噂&予想まとめ】カラフルで安いMacBookがまもなく登場? 価格いくらでどんなスペック?

2026年03月01日 17時05分更新

文● 二子/ASCII

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 アップルのティム・クックCEOがX(@tim_cook)で3月2日(月)からの新製品発表を予告。現在噂されているのが、低価格MacBookとiPhone 17eです。

アップル

いずれにしても週明けの3月2日から、なんらかの発表がアップルからあるようです

 まもなくの発表なので、正直あと少し待つだけなのですが、それでもこの2製品、どんなものなのか気になります。

 そこで本記事では、ネット上のウワサに勝手予想も加えて、まずは低価格MacBookの情報をまとめてお届け。正式発表と発売まで盛り上がっていきましょう。

昨年後半から噂の低価格MacBook WindowsやChromebook対抗?

 昨年秋頃から急激に噂として登場し始めたのが「低価格MacBook」です。その背景として語られるのが、(特に若年層における)iPhoneと比較した場合のMacのシェアの低さです。

 最近、1kg前後の安価なWindowsモバイル機、そして教育市場ではさらに安いChromebookが米国市場でもシェアを伸ばしています。一方でMacは、最安の13インチMacBook Airでも999ドル(米国価格)からと比較的高価。米国の若年層でのiPhoneのシェアが90%近くにまで達している状況を活かそうにも(日本でも近い数字でしょう)、現状のラインアップではiPhone並のシェア上昇は困難です。

アップル

懐かしいポリカーボネートのMacBook。ちなみに当時のMacBookにはUSBにFireWire、有線LANと端子山盛りの山盛りでした!

 その状況を覆すべく投入するのが、低価格MacBookというわけです。「Pro」も「Air」も付かない初代MacBookは、ポリカーボネート筐体で2006年登場。その後、アルミ筐体になって一旦終了。2015年には12インチ&1kgアンダーの超軽量モデルとして復活したものの、2019年販売終了に。今回登場すれば、7年ぶりの再復活です(もちろんまったく異なる製品名となる可能性もあります)。

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パワー不足すぎる超低電力版のインテル製CPUにバタフライキーボードと微妙なところはあれど、1kgアンダーの12インチMacBookのスタイルは最高でした!

低価格MacBookはいつ、何時頃に発表?

 海外メディアでは、アップルが3月4日(水)23時(日本時間)にニューヨーク・ロンドン・上海で新製品発表イベントを開催。一部のメディアやインフルエンサーを招待していることを報じています。当然ここで新製品がメディアの前に公開されることが推測できます。

 一方で、前述のクックCEOのポストでは「A big week ahead. It all starts Monday morning!」(これから大きな一週間が待っています。すべては月曜の朝から始まります!)という内容。月曜なのか水曜なのか、どっちなの? という感じですね。

 ここで思い出されるのが、2024年10月の新製品リリース。このときは「M4搭載iMac」「新型Mac mini」「M4搭載MacBook Pro」が登場。3日連続、米国時間の早朝(日本時間0時)に15分ほどの動画の形で発表されました。

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2024年10月時の発表動画。このときは1日で完結しませんでしたが、今回もそうなる?

 このときと同じ形を取るなら、2日月曜から3日火曜、もしくは4日水曜にかけて動画で発表される可能性が考えられます。2024年10月はサマータイムだったので、予想の本命は3月2日(月)23時。ここで何らかの新製品(低価格MacBook? iPhone 17e? それとも別の製品?)が登場すると予測しています!

低価格MacBookはカラフルなモデルで登場? 黄色や緑?

 低価格MacBookの噂が出始めた当初からあったのが、今回のMacBookはカラフルな筐体色で出るのでは? というものです。今のMacBookはProがブラックかシルバー、Airはスカイブルーとスターライトもありますが、それでもおとなしい印象ですからね。

 では本当にカラフルなMacBookが出るのか。ここで1つヒントになるのが、クックCEOのポストの最後に含まれるリンゴの絵文字。黄から緑のグラデーションになってます。この色のMacBookに期待したくなりますよね!

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この絵文字を見ると、イエローのMacBook期待したくなりますよね!

 ちなみに実際に登場するのは、ライトイエロー、ライトグリーン、ブルー、ピンク、クラシックシルバー、ダークグレーの6色という説もあります。

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ローズゴールドのMacBookは◎でしたが、iPhone以上にMacは保守的なカラーがよく選ばれる印象もあり。カラフルなMacBookはどうなのかな? という感覚もなきにしもあらずです

低価格MacBookの価格はどのくらい?

 気になるのはやっぱり価格。それを推測するには、MacBook Airの価格を整理しておく必要があるでしょう。

 米国での13インチMacBook Airの価格は999ドル(税抜)から(日本では16万4800円から)。なお、学生・教職員価格だと899ドル(同14万9800円)になります。

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MacBook Airが999ドルですから、低価格版MacBookは当然これより安くなるのが前提でしょう。一方でメモリやSSDといった急激な部材価格の高騰もあって、そもそもMacBook Airを999ドルで売り続けるのは苦しいのでは? という見方もできます。低価格Macを出すにはあまり良くないタイミングかも?

 当然これより安いのが前提となると、599~799ドルの間。699ドルが有力な候補になるでしょう。1ドル=150円で計算すると11万4980円、もしくは最近のレートを考えると11万9800円でしょうか。また、学割では50~100ドルの割引があるはずです。

低価格MacBookにはiPhone用のCPUが搭載される?

 2020年秋のM1以来、MacBookには一貫して、Mシリーズのプロセッサーが採用されてきましたが、今回の低価格MacBookにはコストダウンのためにiPhone 16 Proに搭載された「A18 Pro」が採用される説があります

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iPhone用のCPUでも十分な性能を持つようになったのは確かなのでしょう

 もっともA18 Proでも6コアCPU/6コアGPUを搭載し、Apple Intelligenceをサポート。M1チップと近い性能を持つと言われています。M1搭載MacBook Airは今でも現役の性能を持っていますから、低価格モデルとしては十分と言えるでしょう。

低価格MacBookのディスプレーは13インチよりちょっと小さめ?

 ディスプレーのサイズですが、現行のMacBook Airと差別化のために若干小さくなるという説があります。現在の噂では12.9インチですが、現行の13インチMacBook Airはノッチの部分も含めて13.6インチ、1世代前のMacBook Airはそのノッチがなくて13.3インチ。それよりわずかに小さい。まずは順当な感があります。

低価格MacBookのメモリが8GB固定は厳しいのでは?

 実は現時点で最も気になっているのが、最後のこの項目です。現在の噂では低価格MacBookのメモリは8GB固定という説がありますが、これはどうでしょう?

 確かに8GBメモリのMacは、8GBメモリのWindows機と比べた場合においては、明らかに快適かつ実用的です。が、しかし、アプリが消費するメモリはMacとWindowsで大差はない印象です。Chromeでタブを多く開いたり、アドビのクリエイティブアプリを起動すると、8GBでは正直厳しいです。

 学生がメインターゲットのマシンだからと言って、低価格・低スペックのマシンでいいと限らず、Macのメモリの少なさが学生の可能性の幅を狭めてはアップルにとっても本末転倒に思えてなりません。

 また、価格面でも699ドルで8GBメモリの低価格MacBookと、999ドルで16GBメモリのMacBook Airを比較すると、後者を選ぶ、周りにも勧めるという人は多いのでないでしょうか。

 一方ストレージは128GBスタートか256GBスタートか。データ保存にクラウドストレージを活用したとしても、128GBではOSの領域にプラスして、クリエイティブ系アプリをいくつか入れるだけで一杯一杯です。こちらも標準で256GBを期待したいところです。

やっぱりカラフルなMacBookが出るなら欲しいよね!
正式発表を期待して待つしかない!

 いろいろ注文もしてきましたが、カラフルなMacBookが登場したら、文句なしに買う、絶対欲しいという人も多いのでは? 正式発表後のレポートはASCII.jpで順次お届け予定です。お楽しみに!

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