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プラスチックリサイクルのesa、三菱UFJモルガン・スタンレー証券から出資。“焼却前提社会”から脱却し、廃棄物を価値に変える循環型社会インフラの構築へ

PR TIMES

esa
世界的金融機関の支援を得て、日本発リサイクル技術「esa method」の社会実装とグローバル展開を加速




プラスチックのリサイクルを中心とした環境事業を展開する「株式会社esa(読み:イーサ、意味:Environmental Solutions Architect の頭文字)」(本社:東京都千代田区、代表取締役:黒川 周子、以下「当社」)は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長兼CEO:小林 真、以下「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」)から出資を受けたことをお知らせします。

本出資は、当社が独自に開発した複合プラスチックのリサイクル技術【esa method】により、『燃やさない選択肢』を社会実装し、廃棄物を価値へと転換する循環型社会インフラを構築するための後押しとなります。当社はこれまでに累計9.5億円の資金調達を行っており、今回の出資を通じて研究開発とグローバル展開をさらに加速させます。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社プレスリリース:
https://www.sc.mufg.jp/company/news/000022877.pdf

出資の背景と意義
世界的金融機関がesaの「焼却前提社会からの脱却」ビジョンに共感--社会変革のパートナーとして支援する、社会的合意形成の一歩
三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下「MUFG」)は日本最大級の金融グループとして国内外の産業・自治体と、モルガン・スタンレーは世界42か国で事業を展開する金融機関としてグローバルに強固なネットワークを持ちます。

MUFGの中核総合証券会社である三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、2024年にMUFGの戦略的パートナーであるモルガン・スタンレーが米州およびヨーロッパ・中東・アフリカ(EMEA)地域で展開している「Morgan Stanley Inclusive & Sustainable Ventures」を活用したスタートアップ伴走プログラム「Japan Inclusive Ventures Lab(以下、JIVL)」を立ち上げ、女性や多様なバックグラウンドをもつ経営陣が運営するスタートアップへのプログラムの提供と出資を通じて、Born Globalで創業初期から世界市場をターゲットにするスタートアップを支援しています。

今回の出資はその一環であり、当社esaが掲げるビジョンと技術力が高く評価された結果です。出資いただいた以上に、世界的金融機関がesaの掲げる「焼却前提社会からの脱却」というビジョンに共感し、社会変革のパートナーとして支援くださることが大きな意味を持ちます。これに加えて、三菱UFJモルガン・スタンレー証券およびモルガン・スタンレーが有するグローバルな知見・人材・ネットワークを活かした支援を受けられる点が大きな特徴です。これにより、当社は研究開発体制の強化、国内外の事業パートナーとの連携拡大、そして海外市場での実証・展開を加速してまいります。
esa methodと社会的インパクト
焼却を前提としない新しいインフラ技術「esa method」
――廃棄物に“価値”という選択肢を与え、脱焼却社会を実現する循環型経済の鍵。




世界では年間約4億トンのプラスチックが生産される一方、リサイクル率は1割未満で、多くは焼却や埋め立てに回され、CO2排出や環境汚染の原因になっています。特に食品包装や複合素材は分別・再利用が難しく、“燃やすしかない”選択肢しか残されていません。

当社が開発した【esa method】は、こうした複合プラスチックを再生ペレット化できる独自技術で、焼却前提社会に“燃やさない選択肢”を提供します。
- リサイクル工程におけるCO2排出削減
- エネルギー効率化による低コスト化
- 廃棄物の資源化による新市場創出

これにより企業や自治体は従来「廃棄物」として焼却していた素材を資源に転換でき、循環型社会インフラとして新しい産業基盤を築くことが可能になります。
今後の展望
今後の展望として、当社は国内外におけるesa methodの実装と発展を加速させ、循環型経済のスタンダードを築いていくことを目指します。
- 国内における社会実装の拡大
食品や包装メーカー、自治体との連携を強化し、esa methodの適用範囲を拡大します。日常生活に直結する分野での導入を通じて、循環型経済の仕組みを社会に根付かせていきます。

- 研究開発の強化
高性能かつ多用途な再生ペレットの開発を進めます。自動車部材や建材といった高付加価値領域への展開を目指し、環境課題解決と新しい産業の創出を同時に実現します。

- グローバル展開の推進
Morgan Stanley Inclusive & Sustainable Venturesがロンドンで開催するShowcase and Demo Dayでの登壇を通じて世界の市場に挑戦します。また、JIVL採択企業としてタイムズスクエアにあるナスダック・タワーの大型ビジョンで紹介されたような露出機会を活かして、esa methodのグローバルな認知を高めてまいります。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券 チーフ・サステナビリティ・オフィサー 南里彩子氏コメント
「JIVLは、女性や多様なバックグラウンドをもつ創業者や経営陣により設立または運営される、日本のスタートアップ企業の事業構築の促進を目的としています。『経済社会における構造変革とESG課題の解決を実践』をミッションの1つとして掲げています。

esaは、プラスチック廃棄という深刻な社会課題に向き合い、従来、廃棄されていた複合プラスチックから再生ペレットを作る独自技術を開発し、循環型社会の実現を目指されています。私たちは、esaの事業がその社会的意義に留まらず、収益性を備えたビジネスとして確立し、グローバルな成長をめざしている点を高く評価しました。また、焼却が前提となっていた従来のプラスチック業界の常識に挑み、既存の産業構造そのものを変えながら、環境負荷の低減と経済性の両立を目指すことで、明確なインパクトを生み出そうとしているesaの姿勢に強く共感しています。

JIVLでは、資金面での支援に加え、事業化・社会実装・グローバル展開を見据えた伴走を通じて、esaの挑戦を中長期的に支援してまいります。esaが描く循環型社会のモデルが日本発の新たな産業として、世界に広がっていくことを期待しています。」

株式会社esa 代表取締役 黒川 周子 コメント
「このたび、世界的金融機関である三菱UFJモルガン・スタンレー証券から出資をいただけることを、大変光栄に感じております。私たちが掲げる挑戦に共感いただき、資金面にとどまらずグローバルなネットワークや知見を共有いただけることは、当社にとって大きな励みであり、次の成長を切り拓く大きな契機となります。

当社の独自技術【esa method】は、これまで資源化が難しいとされてきた複合プラスチックを循環させ、環境負荷削減と新しい産業の創出を同時に実現するものです。廃棄されていたものを再び価値ある資源として蘇らせることで、企業や自治体が循環型経済に参加できる新しい仕組みを提示し、社会全体の持続可能性を高めていけると考えています。

今回の出資は、資金基盤の強化に加えて、研究開発体制の拡充、国内外のパートナーとの協業、そして海外市場への本格進出を加速させる大きな後押しとなります。私たちは日本発のイノベーションを世界に届け、焼却前提社会を変えるインフラ設計者として、廃棄物を価値に変え循環型社会インフラを構築することを目指し、挑戦を続けてまいります。」

株式会社esa 会社概要



株式会社esaは、再利用が難しかった複合プラスチックをリサイクル可能にする独自技術【esa method】を核に、コンサルティングや研究開発に加え、再生プラスチックのペレット加工・販売、製品開発・展開を行っています。CO2排出削減とコスト効率の両立を実現し、カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの実現に貢献しています。

会社名   :株式会社esa
設立年月  :2022年3月1日
住所    :東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル3階「0 Club(ゼロクラブ)」
代表取締役 :黒川 周子
事業内容  :一般・産業廃棄物のリサイクルコンサルティング、プラスチック廃棄物のリサイクル、
       プラスチックペレットの加工、販売プラスチック製品の開発、販売
URL    :https://esa-gl.com/