Sustech、徳島大正銀行グループ(とくぎんトモニリンクアップ社)初となる系統用蓄電所においてアグリゲーションサービスを受託
株式会社Sustech
― 2026年夏頃の運転開始を予定 ―
株式会社Sustech(東京都港区、代表取締役:丹野裕介・飯田祐一郎/以下、Sustech)はとくぎんトモニリンクアップ株式会社(徳島県徳島市、代表取締役社長:天野 嘉彦、株式会社徳島大正銀行100%子会社/以下、とくぎんトモニリンクアップ)初となる系統用蓄電所プロジェクトにおいて、アグリゲーションサービスを受託したことをお知らせいたします。本蓄電所は2026年夏頃の運転開始を予定しています。
本蓄電所において、当社はAIを駆使した分散型電力運用プラットフォーム「ELIC」を活用し、需給調整市場(EPRX)や卸電力取引市場(JEPX)といった各種電力市場を対象に、各種市場への入札、蓄電所の運用計画策定、実績分析・レポーティングまでを一気通貫で提供し、蓄電所の収益最大化と運用安定化を実現します。

本事業の背景
とくぎんトモニリンクアップとSustechは、2025年4月に締結した業務提携にもとづき、地域の脱炭素化支援および再生可能エネルギーの利活用に取り組んでまいりました。徳島大正銀行ならびにとくぎんトモニリンクアップ社が目指す持続可能な社会の実現において、再生可能エネルギーの活用は極めて重要な役割を担います。
一方で、再生可能エネルギーは発電量が天候等に左右される特性があり、安定供給や系統運用の観点から、調整力の確保や系統の強靭化が一層求められています。こうした背景のもと、系統用蓄電所は、地域における再生可能エネルギーの安定的な活用に寄与するとともに、電力系統のレジリエンス向上に貢献する手段として、近年大きな期待を集めています。
Sustechが培ってきた運用ノウハウおよび「ELIC」のAI技術を活用し、系統用蓄電所の運用最適化を推進することで、地域の脱炭素化と電力系統の強靭化に貢献します。これにより、とくぎんグループが掲げる持続可能な社会の実現を具体的な事業として“実装”するとともに、創出される経済価値・環境価値を地域へ還元してまいります。
弊社をアグリゲーターとして選定したポイントについて:とくぎんトモニリンクアップ代表取締役社長 天野嘉彦様
弊社が、株式会社Sustechさまと連携したのは、ELICを活用した最適かつ安定的なアグリゲーション体制を構築されていることと、弊社へのフォローアップの「圧倒的なきめ細やかさとスピード感」に加え、新しいコトへの挑戦に同じ熱量で共創できるパートナーであると確信したことにあります。これからも、地域のGXの実現に対し、共に歩んでいきたいと思っています。
本蓄電所の概要

ELICについて
Sustechが開発する「ELIC」は、再生可能エネルギーの普及拡大に伴う課題を克服するために開発された次世代のエネルギーマネジメントシステムです。AIを活用した、分散型電源の管理・運用、発電量や電力需要量の的確な予測、蓄電池の最適制御、グリッド負荷の軽減、環境価値の市場取引等を含む最先端技術により構成される「ELIC」は、再生可能エネルギーの性能を向上させ、「ゼロ停電」シナリオを実現します。
とくぎんトモニリンクアップについて
とくぎんトモニリンクアップは2025年2月4日に、徳島大正銀行の子会社として、徳島県において豊富な自然資本を活用した一次産業の活性化などを地域のみなさまとともに進め、地域の脱炭素化の推進や持続可能な発展に取り組むために設立されました。
再生可能エネルギーの供給及び、中小企業向けのGXコンサルティングや、Jクレジットの創出・販売を進めることで、地域のカーボンニュートラルを推進します。また、地域の課題解決に繋がるビジネスモデルの設計等を進めるために、地域の「hub」や「コーディネータ」の役割を担います。
株式会社Sustechについて
Sustechは、2021年に創業し、「Design the New Era of Energy ―エネルギーの新しい未来を描く。―」を経営ミッションに掲げ、革新的な分散型電力運用プラットフォーム「ELIC」や脱炭素化支援プラットフォーム「CARBONIX」など、カーボンニュートラル化を実現する包括的なソリューションを提供しています。Sustechは、テクノロジーを活用した、真にインパクトのあるグリーンビジネスの実現を目指します。






















