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プロジェクト管理ツール「PJ Insight」、アンケートからプロジェクトの状況とリスクを解析するAI分析機能開始

 NCDC株式会社は1月28日に、同社が提供するプロジェクトマネジメントツール「PJ Insight」において、データに基づく客観的なインサイトでプロジェクトの潜在リスクを察知する「AI分析」機能をリリースした。プロジェクトメンバーに対して週次アンケートを自動で行い、回収した自由記述の回答をAIが分析して、「プロジェクトの潜在リスク」や「リスクの根拠」、「先週との比較内容」を報告するという。

「PJ Insight」は、プロジェクトに対するメンバーの本音や不安を収集し、時系列データとして可視化するというプロジェクトマネジメントツール。プロジェクトに関する設問を事前に設定することで、プロジェクトメンバーへ簡易的なアンケートを毎週自動的に送信。プロジェクトの状況で気になる事柄について気軽に質問できるという。

 メンバーからの回答や総合評価、コメントは、週ごとに一覧で表示。プロジェクトメンバーの考えや、進め方に対する評価などを前週と比較しながら確認できるとのこと。これらの回答を踏まえて、PMがプロジェクトの抱えるリスクやその対応計画のレポートを作成し送信。PMOはプロジェクトメンバーの声やPMの進行方針を毎週手軽に確認可能。組織内のプロジェクトの状況をまとめて一覧表示することもでき、懸念要素のあるプロジェクトについては警告を表示することで、PMやPMOは組織内で注視すべきプロジェクトをすぐに把握できるようになるという。

 今回リリースされた新機能では、AIが毎週のアンケート結果を自動で分析し、「プロジェクトの潜在リスク」「リスクの根拠」「前週との比較内容」を要約して報告する。プロジェクトの状況を左右する兆候が含まれるアンケートの自由記述の読み解きを標準化することで、作業時間の短縮を図る。また、読み解きを行うPMの経験に左右されないため、経験の浅いメンバーでもプロジェクトが抱える課題や論点を把握しやすくなるとしている。

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