土屋太鳳さんへは誕生日のお祝いのサプライズも!

本郷奏多さんが茨木童子と激突!『仁王3』完成発表会イベントレポートをお届け

文●ミヤザキ/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

発表会はGINZA SIX「観世能楽堂」で行われた。純和風で、ゲームのイメージにピッタリ!

 コーエーテクモゲームスは2月2日、ダーク戦国アクションRPG「仁王」シリーズ最新作『仁王3』[PlayStation 5/PC(Steam)]について、完成発表会をGINZA SIX「観世能楽堂」にて開催。

 ゲームの発売日は2026年2月6日、価格は通常版のパッケージ版/ダウンロード版ともに9680円だ。そのほかのエディションも用意されているので、下記のゲーム情報を確認してほしい。

 発表会には、『仁王』シリーズ初代プロデューサーを務めた当社代表取締役社長の鯉沼久史氏をはじめ、安田文彦ゼネラルプロデューサー、柴田剛平プロデューサーが登壇し、本作に関する最新情報ならびに開発秘話を紹介。

 また、『仁王3』に出演する俳優の土屋太鳳さんと本郷奏多さんがキャラクターのイメージにあわせた華やかな和装で登場し、役作りの裏側やアフレコ時のエピソードなどを語った。

鯉沼氏は、シリーズ3作目を発売できたことに初代プロデューサーとして「非常に感慨深く感じている」と語った

右が安田氏で、左が柴田氏。安田氏は、「本作ではオープンフィールドの探索でもマルチプレイができるので、皆さんで楽しんでほしい」と述べた。柴田氏は「侍と忍者、二つのプレイスタイルはボタンひとつで切り替えられるので、お好きなスタイルで戦ってほしい」と新たな戦闘システムをアピール

 ちなみに、会場入り口には主人公と、卑弥呼、徳川国松のパネルと、限定版のTREASURE BOXの製品見本が置かれていた。TREASURE BOXはグッズのみも販売されるので、ダウンロード版を購入した人も要チェックだ!

キャラクターパネル

TREASURE BOX製品見本

■土屋さん、本郷さんが華やかな和装で登場!

 声優陣は本ゲームの世界観をイメージしたかのような華やかな和装姿で登場。時代を超えた先で出会う神秘的なキャラクター・卑弥呼を務めた土屋さんは「生まれて初めてゲームの世界で役を生きることが出来ました」と声を弾ませて「卑弥呼は時空を超えてキャラクターが変わる人物なので、そんな意味を込めて選んだ御着物です」と笑顔を見せた。

 主人公・竹千代の弟で次期将軍と目されていた徳川国松を務めた本郷さんは「今日は国松君を意識しちゃっておでこを出してみました」と照れつつ紹介し「僕は小さい頃からゲーム好きで、ゲームに育ててもらったと言っても過言ではありません。そんなゲームの世界に入れて嬉しいです。最近は先んじて『仁王3』をプレイしていますが……メチャクチャ面白いです!」と太鼓判を押した。

卑弥呼は時空を超えることによっていくつかの姿を見せる模様。この着物にはそのイメージも込められているという

赤色の着物の土屋さんと対となるような白を基調とした着物を着た本郷さん。本郷さんのYouTubeチャンネル「本郷奏多の日常」では、『出演者本人がやる「仁王3」【#01】』のアーカイブを見られる

■ハイクオリティでリアルな映像に感激

 そんな中、徳川国松登場シーンの映像が放映されると本郷さんは「とってもカッコいい!」と声を上げて「モデリング撮影では360度カメラに囲まれてフェイスキャプチャーをしてさまざまな表情をしたわけですが、それをやった甲斐があって本人そっくりで凄いと思います。演技や高笑いも含めて本郷奏多そのもの」と大絶賛だった。

 また本郷さんは徳川国松について「徳川国松は闇落ちという言葉が使われるキャラクターですが、僕自身闇落ち系キャラを沢山やって来たからこそキャスティングされたのかなと。これまでの経験値を活かして取り組みました」と手応え十分。これに安田ゼネラルプロデューサーも「闇落ち、と言えば本郷奏多さんしかいない! 高笑いも最高でした!」と納得していた。

 土屋さんは本邦初公開の卑弥呼登場シーンの映像を目にして「リアルに感じて圧倒されました」と完成度に驚きつつ「時空を超えて実際にこの世界があるのではないかと思うくらい不思議な説得力」と目が点状態。

 卑弥呼について「誰もが知っているキャラクターなので何を大事に演じれば皆さんが共感してプレイしてもらえるのかを考えながら演じました。『仁王3』ならではの卑弥呼が出来たと思います」と述べると、柴田プロデューサーからは「一発でバッチリと卑弥呼だと思いました!」との絶賛が。

 これに土屋さんは「『4』があったらもっと上手く出来るはずなので、オファーをいただけたら嬉しいです」と早くも新作製作に期待していた。

国松の登場シーンでは、突然、目が赤く光り、高笑いする映像が流れた。ちなみに、出現シーンは当初、そこまで血がついている予定でなかったが、本郷さんの演技の影響でどんどん血が増えていったと安田氏が語った

生まれて初めてゲームで役を演じた土屋さん。セリフだけでなく、戦闘ボイスなどたくさんの音声を収録したという。

■アフレコ時のエピソードを語る!

 土屋さんと本郷さんは約9年前に“わけあり兄弟”という設定で共演したことがあるという。今回の人気ゲームシリーズでの初共演に本郷さんは「卑弥呼は土屋さんが演じるからこその強さ逞しさがあって素敵なキャラになっている。卑弥呼と一緒に戦う場面でも土屋さんは強い! といつも頼りにしています」とキャラとともにリスペクト。

 土屋さんも「9年前にわけあり兄弟という設定で共演させていただき、こうして華やかな場所で再びお会いできるのは幸せ。奏多君には繊細で優しくてクールで面白いイメージがあるので、闇落ちする前の徳川国松にピッタリ!」と全幅の信頼を寄せると、本郷さんは「国松は主人公・竹千代とわけあり兄弟の設定なので、そこも僕の得意分野なのかな? 闇落ちとわけありで……」と自虐で笑わせた。

 また土屋さんはアフレコ収録を振り返り「実写作品だとページをめくると物語が進む。でもゲームだと作品の世界観は同じだけれどエピソードがすべて違う。何を大事にしていけばいいのか演じるのが難しかった」と熱演を報告。

 その時の感覚は「ブドウのよう」だったと独特に表現して「ブドウはひと房の中でも実の甘さが一つ一つ違う。そんな感じのゲームだと思いました。『仁王3』はブドウのように味わえる。……意味わかりますか?」と照れながらも力説していた。

2人とも、ゲームのアフレコは初めてとのこと。安田氏は、さまざまな役を演じられてきた2人に出演してもらうことで、物語に説得力がもたらされたと感謝の言葉を述べた

■節分にちなんで本郷さんが一足早く鬼退治!

 イベントでは、明日2月3日の節分にちなんだ企画として、『仁王3』~追儺式(ついなしき)~を実施。追儺式とは、厄災をもたらす鬼を追い払う儀式のことで、現在の節分の豆まきのルーツともされている。今回は本郷さんがゲーム内に登場する平安時代に京都を荒らし回ったとされる鬼のボス・茨木童子(いばらきどうじ)討伐に挑戦した。

 連続16時間プレイもしたという本郷さんは「僕は『仁王3』を日本で一番早くプレイしているユーザーなので頑張りたい!」と勝利宣言するも、一回目は落命。土屋さんのエールを受けながら本郷さんは「勝てると思う慢心があるとダメ!」と自戒しつつ再トライして見事討伐に成功した。

 多幸感に包まれた本郷さんは「このゲームは強敵が出て来てそれらが多彩な攻撃を仕掛けてくる。それが本当に面白い。何度やられてもトライ&エラーで敵を倒した時の達成感は素晴らしいです」と大興奮でその魅力を口にしていた。

気力などを回復できる「捌き」や「残心」といった技や、守護霊を呼び出したり、守護霊を身にまとう「九十九化身」という大技を繰り出したりしつつ、ボスを倒すことに成功した本郷さん。普段からゲーム実況をされてるだけあり、魅せるプレイを披露した

■イベント終了後には、明日2月3日に誕生日を迎える土屋さんをサプライズでお祝い!

 イベントのラストは、2月3日に誕生日を迎える土屋さんにサプライズ祝福を発動! 『仁王3』チームを代表して本郷さんから花束と和紙で制作したバースデーケーキがプレゼントされた。

 会場内に誕生日定番の祝福のBGMが流れると、土屋さんは「え!?『仁王3』では聴かないような音楽が……」と笑いつつ「明日で31歳になります。これからも感謝を伝える事を忘れずに、感謝が大切なんだとしっかりと伝わるような言い方で伝えていけるような生活をしていきたいです」と新たな1年の抱負を述べた。

 サプライズ大成功の本郷さんは「リハーサルの時に先に土屋さんの打ちあわせを終わらせて、土屋さんの楽屋のモニターもちゃんと消していたそうですよ」とサプライズ準備の舞台裏を明かすと、土屋さんは「そうです! 急にモニターが消されたので『ゲームは電波関係が難しいんだな……』と思っていた」と照れ笑いでサプライズ祝福に大喜びだった。

本郷さんから花束を渡される土屋さん

和紙のケーキに驚く土屋さん。精巧な作りに、土屋さんだけでなく本郷さんも興味津々だった

 最後は、出演者全員が登壇し、記念撮影。ちなみに、公式サイトやYouTubeのコーエーテクモChannelでは、土屋さんや本郷さんのアフレコメイキング映像が公開中。

 また、2月3日の21時には「『仁王3』発売直前公式生放送」も配信されるので、こちらもお見逃しなく。

▼『仁王3』発売直前公式生放送

【ゲーム情報】

タイトル:仁王3
ジャンル:ダーク戦国アクションRPG
販売:コーエーテクモゲームス
プラットフォーム:PlayStation 5/PC(Steam)
発売日:2026年2月6日
価格:
 通常版:9680円(パッケージ版/ダウンロード版)
 TREASURE BOX:1万6280円[パッケージ版/グッズのみ(ゲームソフトなし):6600円]
 Digital Deluxe Edition:1万5180円(ダウンロード版)
プレイ人数:1人(オンライン:最大3人)
CERO:D(17才以上対象)

【シーズンパス情報】

タイトル:シーズンパス
配信日:2026年2月6日
価格:5500円
内容:
・DLC第一弾
・DLC第二弾
【シーズンパス特典】
・「千々古の根付」(小物アイテム)

※シーズンパスは、追加DLC二部作のセットです。追加DLCは、新しいストーリー、新しい敵、妖怪、ボスキャラクター、新装備が追加されるダウンロードコンテンツとなります。
※シーズンパスの各コンテンツをプレイするには、ゲーム本編を一定以上進めている必要があります。
※特典は後日有料または無料配信する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※コンテンツの内容、配信予定日などは予告なく変更になる場合があります。
※シーズンパス特典はゲーム本編発売日と同日配信、追加DLC1は2026年9月末日までに配信予定、追加DLC2は2027年2月末日までに配信予定。
※ 『仁王3』通常版もございます。ご購入の際はご希望の内容をご選択いただくようご注意ください。
※本商品には「ゲーム本編」「シーズンパス」が含まれています。重複購入にご注意下さい。

【DLC情報】

タイトル:DLC第一弾
     DLC第二弾
配信日:未定
価格:各2750円

※コンテンツの内容、配信予定日などは予告なく変更になる場合があります。
※追加DLC1は2026年9月末日までに配信予定、追加DLC2は2027年2月末日までに配信予定。