●出発前に入れておかないと詰むかも?
アプリ登録は“日本で完了”が理想
2つめのポイントはアプリ登録をいつするかです。多くの配車シェアアプリは、登録にSMS認証が使われるため携帯電話の番号が必要となっています。基本的には日本の電話番号でも登録できるサービスが多いので、訪問先で利用できるライドシェアアプリをインストールするのは、通信が安定して落ち着いて登録できる日本出発前にしておきましょう。
ちなみにドライバーからの通知などがSMSで届くケースもあるので、海外到着後も日本のSIMカードを抜かないほうがいいです。現地SIMを使う場合は、デュアルSIM運用にしておきましょう。
●Googleマップ連携が最強すぎ!
これなら行き先入力で迷わない
続いて3つめのポイント。アプリが日本語対応していないサービスも多いため、配車時に目的地などの入力に手惑うことがあります。宿泊するホテルや行こうと思っているレストランなどは、あらかじめメモアプリに店名や住所を入力しておいて、いつでもコピー・アンド・ペーストでサッと入力できるようにしておくと便利です。
またGoogleマップが、ライドシェアや配車アプリと連携している地域も多くあります。その場合、Googleマップでルート検索をして、そこからアプリを起動すれば、目的地も入力されるので、より簡単です。
●クレカ登録しても油断禁物。“現金オンリー”な国もある
料金は、アプリ内の決済で支払うのが基本です。ただし新興国などでは現金払いのケースもあるので、支払い方法は事前にしっかりとチェックし、トラブルを避けるためにも注意を払っておいたほうがいいでしょう。ちなみに過去、筆者はバングラデシュでUberを利用した際、支払いが現金のみだったという経験があります。
●空港で迷子になる原因No.1はコレ。ピックアップ場所に注意
最後はピックアップ場所について。空港やショッピングセンターなどの大型の施設では、ライドシェアのピックアップポイントが決まっていて、自分の居る場所に呼び出すことができないことがあります。最近はピックアップポイントが決まっていると、アプリではそこしか指定できないようになっているので、ピックアップポイントをみつけて移動しましょう。
●海外移動の不安は「事前準備」でほぼ消せる
以上がライドシェアやタクシー配車サービスについてのポイントです。海外旅行が決まったら、現地でどこのサービスが使えるかをチェックして、アプリのインストールやアカウントの登録など準備しておきましょう!
この記事を書いた人──中山智(satoru nakayama)
世界60ヵ国・100都市以上の滞在経験があり、海外取材の合間に世界を旅しながら記事執筆を続けるノマド系テクニカルライター。雑誌・週刊アスキーの編集記者を経て独立。IT、特に通信業界やスマートフォンなどのモバイル系のテクノロジーを中心に取材・執筆活動を続けている。
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