世界最大テックイベント「CES 2026」現地レポート

まさにゲーミングのMSI! ゲーミングノート以外にも超ハイエンドPCや周辺機器が盛りだくさんのMSIブース

文●スピーディー末岡 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Modern SシリーズとPrestigeシリーズが並ぶ
ビジネス&プロダクティビティ(B&P)ゾーン

 MSIが単なるゲーミングブランドではないことを証明するかのように、デザインを一新したB&Pシリーズが並んでいます。Prestigeシリーズの特徴は、Intel Core Ultra X9 プロセッサーを搭載し、AI処理能力(NPU)を高めたモデルです。特にPrestige 13 AI+は、マグネシウム・アルミニウム合金を採用することで、わずか899g、厚さ15.9mmという驚異的な軽さと薄さを実現しています。

 Modern Sシリーズ従来のDNAを再構築し、金属筐体や120Hz対応ディスプレー、指紋耐性キーボードを採用するなど、エントリー機とは思えないほど質感が高められています。

MSIの得意とするゲーム特化型ノートPC
ゲーミング・エクストリーム ゾーン

 ゲーミングPCの雄としてのMSIの真骨頂が、16インチおよび18インチの強力なラインナップに集約されています。特に「Raider 16 Max HX」は、16インチの比較的コンパクトな筐体でありながら、MSI OverBoost UltraテクノロジーによりCPUとGPU合計で最大300Wという驚異的な電力を供給可能です。

 また、最新のCooler Boost Trinityは、3基のファンと5本のヒートパイプ、そして内部の空気の流れを最適化する「Intra Flow」設計を採用しており、フルロード時でも30dBAという静音性を保ちつつ冷却効率を最大化しています。

 そして、「Stealth 16 AI+」はCES 2026 イノベーション・アワードを受賞しました。このモデルは、わずか16.65mmの薄さでありながら、RTX 50シリーズのGPUによる強力な性能を両立させています。

ゲーミングスマホよりこっち!
ハンドヘルド(Claw)ゾーン

 ポータブルゲーミングPC「Claw」シリーズも、これまで以上に充実したラインナップを見せています。

 中でも「Claw 8 AI+」は新色となる「ポーラー・テンペスト(Polar Tempest)」や「グラシア・ブルー(Glacier Blue)」などが展示されており、会場では「Sonic Racing: CrossWorlds」のデモプレイが行なわれていました。実際遊んでみると、画面は8インチと大きいし、アナログスティックの遊びやすさもあり、ゲーミングスマホもいいけど、持ち運んでじっくり遊ぶならこちらに分があると感じました。

 そのほか、メディアや顧客のフィードバック次第で量産が検討される「ヴォイド・パープル(Void Purple)」のような挑戦的なカラーバリエーションも目を引きました。

過去記事アーカイブ

2026年
01月
2025年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2024年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2020年
01月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2019年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2018年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2017年
01月
03月
05月
06月
07月
09月
10月
11月
2016年
01月
03月
05月
06月
09月
11月
2015年
01月
03月
04月
06月
2014年
05月
06月
09月
10月
11月