「2万円あればゲー厶作れます」 “アクアリウムは踊らない”作者が開発者の背中を押す

文●Zenon/ASCII

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 インディーゲーム「アクアリウムは踊らない」の作者・橙々氏が1月5日、自身のXにて「2万円あればゲー厶作れます」と投稿し、話題を呼んでいる。

 投稿の意図としては、「ゲームを作りたいなら先行投資はほとんどいらない」というもの。2万円の内訳は「ほぼドットチップと音楽です」とし、PCと液晶タブレットを入れても8万円程度だったとしている。

 一連の流れでは、自身の経験からゲーム開発における心得を説いており、「ゲーム作りで信用していいのは、自分の熱意と愛だけ」「くねくねしてないで、いまRPGツクール買って起動するがよい」「ゲーム作家は鉄腕ダッシュ」など心に刺さる名言(?)を生み、新たにゲーム開発へ挑戦する人の背を押している。

 ユーザーからは「なお人件費」「時間は無限にあるものとする」「開発者の人権と尊厳は見なかったことにする」など、開発8年、ほぼ1人で制作した根気強さなどを挙げ、誰でもマネできることではないとの声も。

 とは言え、かのゲームクリエイター・桜井政博氏も「とにかくやれ!!」と述べているので、まずは一歩を踏み出すことがゲーム開発において最も重要なのかもしれない。

 ちなみに、橙々氏の制作した「アクアリウムは踊らない」は、累計60万DLを記録したフリーゲームを経て、キャラボイスと新規シナリオを追加したNintendo Switch/PC(Steam)版を販売中。

 Switch版は1月11日まで1760円(20%オフ)セール中なので、この機会に遊んでみてはいかがだろうか。