日本のディープテックはどこへ向かうのか――大学発・人材・標準化──全5セッションが描いた“日本の課題と可能性”
初開催「ASCII STARTUP TechDay 2025」レポート
ディープテックに不可欠な“ビジネスサイド”をどう作るか
続くセッションは、「ディープテック・スタートアップに必要なビジネスサイドの構築〜創業経営者、人材流動化はできるか?~」。ディープテックの場合、技術シーズだけでは事業が立ち上がらず、創業期から経営やビジネス面をどう整えるかが常に課題となる。
本セッションでは、株式会社ケイエスピーの窪田規一氏、株式会社インターホールディングスの成井五久実氏、そしてモデレーターの株式会社An-Nahal・品川優氏が登壇し、大学から産業界への人材流動や、外部人材との協働の重要性に触れた。
3者それぞれが持つ知見や問題意識は、事前インタビュー記事でより深く語られているので、ぜひあわせて読んでいただきたい。

































