アップルが開発中の大幅にモデルチェンジする新型MacBook Proの発売が、パーツ供給の問題により「わずかに」遅れる見通しだという。米メディアBloombergのMark Gurman記者が4月19日のニュースレターで報じた。
Gurman記者によると、テクノロジー業界全体で続くメモリの供給不足の影響で、アップルは生産面での課題に直面しているとのこと。これによりMacBook Proの発売時期が少しずれ込み、2027年初頭にまで遅れる可能性があるという。
Gurman記者はこれまで、新型MacBook Proの発売は2026年末から2027年初頭で、発表は10月もしくは11月になると予想していた。
しかし現在は、メモリやSSDといったパーツの供給不足を主な理由として、予想されていた期間の後半寄りになるとみているようだ。同じ理由で、新型Mac Studioの発売も先送りされたという。
なお、Gurman記者によるとタッチスクリーン対応の新型MacBook Pro向けのソフトウェア面の対応は、今秋リリース予定のmacOS 27の一部として準備が整う予定であり、ソフト開発が原因で遅れているわけではないとのことだ。
次期MacBook Proには、ダイナミックアイランドを備えた新型有機ELディスプレー、iPadやiPhoneのようなタッチスクリーン機能、さらに強力なM6 ProおよびM6 Maxチップといった多くの新機能が搭載されると期待されている。
なお、これだけ大規模なアップグレードが一度に行われることから、アップルはこの有機EL版MacBook Proを新たなハイエンド機種として位置づけ、価格も現行より高めに設定する可能性があると米メディア9to5Macは指摘している。
その場合は、現行のM5搭載MacBook Proも現在の価格のまま併売されることになりそうだ。
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