このスマホ、ホントに買い? 話題のスマホ徹底レビュー 第553回
山根博士のグロスマレビュー
「Xiaomi 17 Pro Max」はiPhone 17 Pro Maxのようでサブ画面まで! ケースを付ければゲームも!
2025年11月02日 12時00分更新
Xiaomi 17 Pro Maxをゲームマシン化するケースも提供
背面ディスプレーを活用するためにシャオミはゲームアプリと専用ケースも用意している。別売となる「Xiaomi 17 Pro Max用レトロゲーム機風デザインケース」(以下ゲーム機ケース)が299元(約6400円)で販売されており、装着するだけでゲーム機に早変わりするのだ。
ゲーム機ケースにはゲームコントロール用の十字方向キー、A、B、X、Yボタンを搭載。さらにスタート、セレクト、電源ボタンを備える。ゲーム機ケースは200mAhのバッテリーが内蔵され、充電が必要だ。充電ケーブルはシャオミの「Xiaomi Smart Band」の電源ケーブルを使うことができる。
バッテリーの持続時間は非公開だが、Xボタン上にある充電端子横に、LEDの残量インジケーターが内蔵されている。
背面ディスプレーでプレイできるゲームは「アングリーバード2」など4種類。ゲーム機ケースを取り付け、電源ボタンを押すと自動的にゲームのダウンロードが始まる。すなわち、Xiaomi 17 Pro Max本体からゲームのインストール操作をする必要はないのだ。
インストールが終わると背面ディスプレー内に4つのゲームのカードがスタックされて表示される。あとは十字キーで遊びたいゲームを選び、Selectボタンを押すとゲームがスタートする。
ボタンの操作感は良好で、十字キーもぐらつきはなく細かい操作も可能だ。ただし、サウンド再生は非対応。ディスプレーサイズは小さいが、カジュアルゲームを十分楽しめる。電車の待ち時間など、隙間時間やちょっとした息抜きにすぐゲームをできる手軽さはなかなか優れている。今後はゲームの種類が増えることを期待したい。
ライカ5000万画素カメラは十分な性能
背面のカメラは前述したように5000万画素を3つ搭載している。広角カメラは23mmで1/1.31型、F1.67のLight Fusion 950センサーを採用。超広角カメラは17mm、F2.4を採用。そして5倍望遠はペリスコープ式で1/2.0型、F2.6となる。
今回は店舗での試用のため、屋外での撮影テストはできなかった。以下は店舗内での画角の作例だ。標準撮影モードのため、1200万画素相当での撮影となる。
Ultraモデルの登場も楽しみになる
Xiaomi 17 Pro Maxは本体パフォーマンス、カメラ性能のどちらも最高クラスの性能を誇っている。今回はレビューしていないが、Xiaomi 17 Pro Maxの小型モデルと呼べる「Xiaomi 17 Pro」も中国で販売中だ。また年明け2026年3月にさらに上位となるモデル「Xiaomi 17 Ultra」(仮称)が発表されるはずである。
2026年向けモデルとなるXiaomi 17シリーズはどれも優れた性能を持っており、シャオミはカメラスマートフォンメーカーとしての地位を、さらに確固たるものにしていくだろう。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第585回
ウェアラブル
【2週間レビュー】おせっかいなAIコーチが心地いい。Apple Watchにはない「Google Pixel Watch 5」の魅力 -
第584回
スマホ
今年のPixelは全部おもしろい。だから迷う、標準モデルかProモデルか、Foldか -
第583回
スマホ
日本にも来る!? 「Nothing Phone (4b)」光る背面は健在! カジュアルな透明スマホは入門機に最適 -
第582回
スマホ
カバー画面でSNS、開いて3アプリ同時起動。モトローラの横折りスマホ「razr fold」が使いやすすぎた -
第581回
スマホ
全カメラ5000万画素の衝撃! OPPO Reno16 5Gはハイエンド食いの最強コスパ機だッ! -
第580回
スマホ
スマホにピタッ! 使わない時は隠せるMagSafeキーボード「Clicks Power Keyboard」が長文入力の常識を変える -
第579回
スマホ
タブレットよりコレ! 5.2mmの極薄ボディーに高画質カメラ搭載のファーウェイ製折りたたみ機「Pura X Max」 -
第578回
スマホ
【100倍ズームやばい】ファーウェイ初の2億画素望遠レンズ付き「Pura 90 Pro Max」 -
第577回
スマホ
【驚愕】OPPO「Find X9 Ultra」はバズーカを装備できる!? 4000mm超え望遠がとんでもない -
第576回
スマホ
最大8100mmの手持ち撮影ってマジ!? 超望遠テレコン対応の怪物スマホ「vivo X300 Ultra」がヤバすぎる -
第575回
スマホ
モトローラの新型折りたたみ「razr 70」シリーズ実機レポ! 注目は極薄「plus」とLOFICセンサー搭載の「ultra」 - この連載の一覧へ























