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VRICreativesが主催する「Japan Tech Asia in Indonesia 2025」開催のご報告

PR TIMES

Japan Tech Asia
~Japan Tech Asia事務局運営のもと、300名のITプロフェッショナルが参加~

東南アジアにて広告/PR代理店事業を展開するVRICreatives(代表:足立光作)は、2025年10月21日、ジャカルタ・チプトラアートプルヌールにて「Japan Tech Asia in Indonesia 2025」を開催しました。
本イベントは、Japan Tech Asiaを事務局として運営し、日本のITソリューションとインドネシア市場のビジネス課題をつなぐことを目的に、来場者はスタートアップ創業者、大手企業のIT部門長、テクノロジー系投資家など多岐にわたり、延べ約300名のITプロフェッショナルが参加し終日熱気に包まれました。
展示・セッション・パネルディスカッションを通じて、日・インドネシアのテクノロジー連携を加速する多くの対話とコラボレーションが生まれました。


(出展企業にて集合写真)


イベント概要と開催背景

Japan Tech Indonesia 2025は、日本の先進的なテクノロジーと、成長著しいインドネシアのダイナミックなテックエコシステムを結ぶことを目的とした国際ビジネスイベントです。
本イベントはVRICreativesが主催し、Japan Tech Asiaが運営事務局として開催。日本の技術革新をアジア市場へ橋渡しするプラットフォームとして企画されました。
インドネシアではデジタル経済の急拡大に伴い、業務効率化、サイバーセキュリティ、ESG対応、AI導入など多様な分野で高度な技術ニーズが高まっています。これに対し、日本企業は品質と信頼性を強みとするソリューションを持ちながらも、現地への進出・パートナー構築には情報格差という課題がありました。
Japan Tech Indonesia 2025は、こうした双方の課題を解消し、「協業による成長」を実現するための実践的な交流・マッチングの場として位置づけられています。
会場では展示や製品デモに加え、パネルディスカッション、企業プレゼンテーション、ネットワーキングセッションなどが行われ、日本の最新技術を現地の企業リーダーへ直接紹介する機会を創出しました。






主催挨拶:VRITIMES Co-Founder CEO Ferry Bayu氏 開会挨拶




Ferry Bayu氏は、「Japan Tech Indonesia 2025は、単なる展示会ではなく『対話と共創』を中心に据えたイベントとして設計しました。日本企業の技術力とインドネシア市場の成長力が交わることで、両国の産業発展に寄与する新たな価値が生まれると確信しています。今後は、得られたつながりを継続的なビジネスマッチングや情報発信につなげ、東南アジア全域におけるテックエコシステムの発展を支援してまいります。」と挨拶を述べました。




パネルセッション:「東南アジア市場におけるB2B戦略」




登壇したのは、AI音声解析を活用した営業支援ツールを展開するRevCommの佐々木結一郎氏とインドネシアで急成長するSaaS企業Mekariの田中春利氏が登壇。市場進出の課題や現地パートナーとの連携戦略など、実践的なノウハウが共有されました。




展示エリア





日本を代表する8社(Asuene、Kintone、giftee、Josys、HENNGE、Cacco、MICHIRU、Softbrain)が出展し、クラウド、SaaS、ESG、RPA、セキュリティなど各分野の革新的ソリューションを紹介。
来場者との間で活発な意見交換やデモ体験が行われ、現地企業からは「日本企業の技術力とサポート体制の両立に魅力を感じた」といった声も寄せられました。

Japan Tech Indonesia 2025のハイライトや会場の様子をダイジェスト動画にしました。