アップルが「これまでで最も頑丈なiPhone」と主張するiPhone Airが、実際に過酷な耐久テストでその実力を証明した。YouTuberチャンネルJerryRigEverythingが9月20日に公開した動画で、iPhone Airの驚異的な耐久性能が明らかになった。
同チャンネルの名物テストである曲げテストにおいて、iPhone Airは人間の力だけでは曲げることができなかった。手で力を込めて曲げようとしても、iPhone Airは力を受けると軽くしなるものの、すぐに元の平らな形に戻るという結果になった。
人の力では限界があったため、最終的にガレージの機械を使って破壊テストを実施したところ、iPhone Airは215ポンド(約98kg)まで耐えたが、そこで折れてしまった。
しかし、驚くべきことに前面ガラスが割れた状態でも背面ガラスは無傷のまま残り、タッチスクリーンも正常に動作し続けたという。
さらに印象的だったのは、前面スクリーンの傷つきにくさだ。アップルが新たに開発した第2世代のCeramic Shield(セラミックシールド)カバーガラスにより、従来のiPhoneとは大きく異なる結果となった。
通常のスマートフォンのガラスは硬度レベル5から6で傷がつき始める。これまでのiPhoneも、レベル6で傷がついていた。しかし、iPhone 17 ProとiPhone Airに搭載された新しいCeramic Shield 2では、レベル6ではほとんど傷がつかず、レベル7でも軽微な傷が見える程度にとどまった。
この結果は、アップルが主張する「最大3倍の傷つきにくさを実現した新世代のCeramic Shield」という説明を裏付けるものとなっている。前面スクリーンの長期的な耐久性において大幅な向上が期待できそうだ。

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