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大阪・曽根崎データセンターの接続性を強化し、国際間のデータ通信量増加に対応

オプテージ、日本・シンガポール間の国際通信事業に参入 先行して東阪のDCIサービスも

2025年09月24日 12時00分更新

文● 福澤陽介/TECH.ASCII.jp

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 2026年1月に運用開始予定のオプテージの「曽根崎データセンター(OC1)」。大阪の梅田エリア(大阪市北区)に新設される、14階建で最大1200ラック程度収容可能な都市型データセンターだ。

 オプテージは、このOC1のコネクティビティ(接続性)を強化すべく、日本とシンガポール間の国際海底ケーブルを利用した「グローバルDCI(データセンター間相互接続)」サービスを2028年度に開始することを発表した。

 グローバルDCIサービスの提供は、AIやクラウドサービスの普及に伴う国際間のデータ通信量が急増したことを背景としている。これにより、安定した国際通信ネットワークの需要が高まり、OC1の運用前から多くの要望が寄せられていたという。

 この声に応えるのが、日本とシンガポールのデータセンターを接続するグローバルDCIサービスだ。加えて、同サービスに先立ち、OC1と首都圏主要データセンターをオール光ネットワークで結ぶ国内DCIサービス「All-Optical Connect(AOC)」を、OC1開業の2026年1月より提供。近鉄およびJR東海(東海道新幹線)沿いの新構築ルートを採用している。

OC1~首都圏~シンガポールを結ぶDCIサービス

 こうして、OC1から首都圏、シンガポールをつなぐDCIサービスが誕生する予定だ。なお、DCIサービスでは、100Gbps/400Gbpsの超高速専用線メニューがラインアップされる。

■グローバルDCIサービスの概要
首都圏を経由し、日本とシンガポール間を国際海底ケーブルで接続することで、両国のデータセンターを接続する国際DCIサービス
・運用開始:2028年度中
・提供区間:日本(首都圏)とシンガポール
・提供メニュー: 100Gbps/400Gbps

■国内DCIサービス「AOC(All-Optical Connect)」の概要
新たに構築する鉄道ルートを活用し、OC1と首都圏主要データセンターをオール光ネットワークで接続する国内(東阪)DCIサービス
・運用開始:2026年1月29日(OC1運用開始日)
・提供区間:OC1と首都圏主要データセンター
・提供メニュー:100Gbps/400Gbps(100GBASE-LR4/400GBASE-LR4)
・問い合わせ先:https://optage.co.jp/business/form/contact_general/form.html

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