これを使うには、まず取り込みたい信号を画面に表示し、上部のメニューにある「Function」をタップ。「Capture output」を選び、取り込みたい範囲を設定したら、右端上部の保存ボタンを押します。
保存した信号を波形として使う場合は、上部の「Browser」から「Capture browser」を選択。すると取り込んだ信号一覧画面となるので、使いたいものをタップして「SET」マークを付けましょう。
後は、波形の設定で「Capture」を選んで出力するだけ。これで、先ほど取り込んだ範囲の波形が繰り返し出力されるようになります。ちなみに、出力周波数の変更も可能。最大3MHzまで設定できました。

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