タレなどは別カウンターに用意されています。中華系の醤油ベースのタレのほか、ニンニクやパクチーなど定番の素材も用意されていて、自分好みのアレンジができるのがうれしい。
タレを作って席に戻ると、隣のお客さんに「鍋が来てるよ」と話しかけられました。ふとカウンターを見上げると、中国新幹線(の模型)が停まっていて、後の車両には鍋が積み込まれていました! 鍋や一品料理は中国新幹線が運んでくれるようです。日本の寿司チェーン店でも見かけますが、海外でしかもパリで遭遇するとは思わなかったので、ちょっとビックリです。
鍋の具材は、ベルトコンベアで流れてくる丼から自由に取るスタイルです。タイの回転鍋の場合は、一皿に少量の具材が乗っていて、皿ごと取るスタイルですが、このパリのお店では、丼の中からトングで具材を掴んで鍋に投入していくスタイル。
牛・鶏・羊などの肉のほか、エビや貝類、フィッシュボールなどのシーフード、そしてもやしやレタス・白菜などの野菜もちゃんと回ってきます。デザートも同じく回っているのですが、マカロンがあるところにフランスらしさを感じました。
●野菜不足に悩んだら“火鍋”を探してみて!
というわけで、今回も火鍋で野菜をしっかり摂れたので、体調管理にも助かりました。しかもどれだけ食べても料金は一律なので大満足。みなさんも海外で現地料理に飽きてきたらお試しあれ!
この記事を書いた人──中山智(satoru nakayama)
世界60ヵ国・100都市以上の滞在経験があり、海外取材の合間に世界を旅しながら記事執筆を続けるノマド系テクニカルライター。雑誌・週刊アスキーの編集記者を経て独立。IT、特に通信業界やスマートフォンなどのモバイル系のテクノロジーを中心に取材・執筆活動を続けている。
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