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キングジム「ビジュアルバータイマー」

こういう目視できるタイマーを探してました SNSでも人気、残り時間を体感できるビジュアルバータイマー

2025年07月19日 17時00分更新

文● 松永/ASCII 編集● ASCII

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視覚で“時間”を捉える「ビジュアルバータイマー」

 自宅作業が多くなったタイミングから、こういう目視できるタイマーを探してました! 一人で黙々と作業していると、時間は飛んでしまうもの。「自分が何にどのくらい時間使っているか?」とか、「もっと効率よくできるんじゃない」とか気になってしまいます。

 時間管理をしっかりやって「スムーズにタスクをこなしたいな」と思って、「mineetimer」という製品を使っていたのですが、ちょっと大きいのが難点で、丸型の本体も私の机には少し合わない気がしていました。

 なんか別のものないかなーって探していて見つけたのが、キングジムのこの製品。発売から少し時間は経っていますが、SNSやYouTubeなどで話題になっていて興味を持ちました!

 普通のタイマーと何が違うのとか、スマホでいいじゃんっていう人もいるかもですが、目盛で分かるのがメリット。数字だと「あと何分しかない!」「この時間ということは、どのぐらい? えーっ半分も」など、計算で頭いっぱいになって集中が途切れてしまいますよね。こんな時、視覚的にあと半分、1/3の時間が過ぎたとわかる「ビジュアルバータイマー」はいいです。

 使ってみていいと思ったポイントと注意したいポイントをまとめました。

【目次】この記事で書かれていること:

ビジュアルバータイマーのメリットとデメリット

製品を購入する3つのメリット

 1)残り時間の“見える化”ができる
 2)リピート機能で習慣づけにも最適
 3)マグネットで貼り付けられるスマートな筐体

購入時に注意したい側面
 4)人のいる場所でアラーム音を出す時には配慮を
 5)カバンなどに入れて持ち運ぶ際には注意

まとめ

詳細スペック情報

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