旅の達人が伝える! スマートトラベラーへの道 第102回
ANAの新境地
【超快適】ANAの"個室型"ビジネスクラスシート「THE Room FX」座ってみた!✈️
2025年06月25日 07時30分更新
●充電も快適!Type-C&ワイヤレスに対応
細かな機能面では、パーソナルモニターは24インチ。電子機器の充電にはユニバーサルタイプのコンセントのほか、Type-A、Type-Cのコネクターに加え、サイドテーブルにワイヤレス充電も装備。また、Bluetoothオーディオ接続にも対応しているので、自前のBudsなどのワイヤレスイヤホンを利用可能なのもうれしいポイントです。
ただしTHE RoomにあったHDMI入力機能は、今回は非搭載。担当者によると、搭乗者が自前でHDMIケーブルなどを用意する必要があるため、利用頻度はあまり高くなかったとのこと。また現時点では対応していないものの、今後フライト中のインターネット接続が高速になれば、ホテルのスマートレテレビのように、オンデマンド配信のアプリを機内エンタメに搭載。ユーザーは、そこからログインして使うといった未来も想定しているとのことです。
●今後の導入スケジュールと対象路線
「THE Room FX」は、2026年度以降、ボーイング787-9型機の長距離国際線主要路線に順次導入されます。2026年度中にはまず3機の新造機に導入され、既存のボーイング787-9型機への改修は2027年度以降に開始される予定。現時点では具体的な導入路線は未定ですが、現在ボーイング787-9は今回利用した羽田=パリ便を始め、ロサンゼルス、フランクフルト、ミラノなど10時間を越える長距離フライトで主に使われています。
ANAは新たにボーイング787-9型機を18機発注していて、その契約への調印も今回のパリ・エアショー 2025で行われました。Boeing Senior Vice President, Sales & Marketing Brad McMullen氏(左)、ANAホールディングス 代表取締役社長 芝田浩二氏(右)
実は筆者は「THE Room」にはまだ搭乗経験がないのですが、別の航空会社でドア付き個室型シートは体験済み。そのときも「飛行機を降りたくない」と思ったほど快適だったので、「THE Room FX」もそうなるに違いないと思います。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第154回
トピックス
ANA新「ポケモンジェット」公開! 機体下の”隠しギミック”が胸熱だった -
第153回
トピックス
円安でもタイは安かった! バンコクを賢く楽しむ最新ガイド -
第152回
トピックス
機内の無料Wi-Fiがここまで進化! Starlinkで300Mbps超、動画も仕事も快適だった -
第151回
トピックス
LCC、追加料金払ってる? “無課金おじさん流”旅のコツ -
第150回
トピックス
過去最高益なのに炎上、なぜ? ANAで何が起きているのか -
第149回
トピックス
直行便ゼロでも台湾へ。混雑を避ける“裏ルート”が快適だった -
第148回
トピックス
“最強のごはん泥棒” NVIDIAジェンスン・フアン氏も愛する絶品グルメ -
第147回
トピックス
飛行機とは別次元のスリル!水上飛行機に乗ってみた -
第146回
トピックス
初海外で北米は無理? バンクーバーは拍子抜けするほどラクでした -
第145回
トピックス
海外eSIM、実はここが落とし穴! 初心者がハマりがちな失敗まとめ -
第144回
トピックス
初めての海外旅行、正直どこがいい? 失敗しにくい5都市 - この連載の一覧へ















