メルマガはこちらから

PAGE
TOP

未来の都市デジタルツインを創造せよ。3D都市モデル「PLATEAU AWARD 2025」が挑戦者を募集

提供: PLATEAU/国土交通省

 

 角川アスキー総合研究所は、国土交通省が主催する3D都市モデルの開発コンテスト「PLATEAU AWARD 2025」のプレエントリーを6月16日より開始したことを発表した。

 このコンテストは、都市デジタルツインの社会実装を目指すプロジェクト「Project PLATEAU」の一環であり、3D都市モデルを活用した新たなサービスやアプリケーションの開発を促進することを目的としている。

 「PLATEAU AWARD 2025」は、国土交通省が推進する3D都市モデルを用いた開発コンテストとして、さまざまな分野の技術者やクリエイターが集い、その可能性を広げる活動の集大成である。3D都市モデルを自由に活用し、新しい価値を社会に提供する作品を募集している。作品のジャンルは問わない。商用サービスやエンターテインメント系のアプリ、動画やゲームなど多岐にわたる。

 プレエントリーは、開発を進める上で技術面の相談を希望する参加者向けのものであり、登録者はPLATEAU関連のイベントやサポートを受けられるという。

 本エントリーの開始日は8月29日で、締切は11月20日とされている。グランプリには100万円の賞金が用意されており、その他にも部門賞を含む総額200万円の賞金が授与される予定だ。

合わせて読みたい編集者オススメ記事