メルマガはこちらから

PAGE
TOP

ポーターズ社、採用プロセスの改善を目的としてAI時代のスキル面接サービス「HireRoo Skill Interview」を導入グローバル拠点の採用活動でも成果

PR TIMES

株式会社ハイヤールー
ポーターズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西森 康二)は、株式会社ハイヤールー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:葛岡宏祐)が提供するAI時代のスキル面接サービス『HireRoo Skill Interview』を、エンジニア採用における選考プロセスの改善やスキル評価の標準化を目的として導入しました。これにより、評価の属人化を解消し、面接時間の有効活用を実現。グローバル展開を見据えた採用体制の強化にもつながっています。



◼︎導入の背景・課題

2024年6月のエンジニア採用担当が着任当初は、採用プロセスに以下の課題がありました。
- 技術力評価の標準化:スキル評価から面接までを1名が担っており、評価基準の統一が困難でした。
- 選考プロセスの非効率性:応募者にWordで課題を送付し、面接時にライブコーディングを実施するなど、プロセスが長期化していました。また、競合他社とのスピード差により、優秀な人材の獲得機会を逃すケースが発生していました。

これらを解決することを目的に、スキル面接を実現するべく「HireRoo Skill Interview」を導入しました。

◼︎導入の効果

スキル評価の共有が容易に
コーディングテストツールの導入により、評価基準の統一と可視化が実現。社内のエンジニア全員でテストを受験し、評価基準の妥当性を確認することで、チーム全体での評価が可能となりました。

面接時間の有効活用を実現
事前課題の結果をもとに、面接ではコードの確認と深掘りを行い、残りの時間で技術的な考え方やキャリアビジョンについて話し合うことで、面接の質が向上しました。

海外拠点での活用も進展
ベトナムの拠点では、2~3人だったチームが15人規模まで拡大。言語の壁を超えて、客観的な技術力評価ができる点が、グローバル採用での大きな利点となっています。

◼︎ご担当者のコメント




Product&Service Gr. マネージャー 大石 光洋様、Product&Service Gr. MJ様よりコメント
今後は評価者の範囲をさらに広げていく計画です。現在は組織全体での採用人数を取りまとめている状態ですが、数年以内には部署ごとの採用へと移行していきたいと考えています。その際、各グループのマネージャーやメンバーも評価に関われる体制を整えていく予定です。
※上記は、事例インタビュー「事前課題を面接時の深堀りに活用し、スキルのミスマッチを削減【ポーターズ株式会社 導入事例】」から抜粋・編集したものです。

◼︎YouTubeで「スキル面接」について発信中

『HireRoo』はAI時代のスキル面接を実現するサービスです。ビックテック水準の採用を誰でも簡単に実現でき、エンジニアのスキルを可視化することでエンジニア採用におけるミスマッチを防いだり、面接官のブレをなくす標準化を行います。

エムスリー株式会社、freee株式会社、株式会社SmartHRはじめとする200社以上に導入いただき、累計選考数は50,000件を突破。採用管理システム『sonar ATS』との連携により、現在さらに利用者層を拡大中です。

スキル面接に関してはPIVOTの動画もご参照ください。