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【イベントレポート】ハイヤールー、リーディングマーク社と共同で採用時に起きるスキルとカルチャーのミスマッチ関するイベントを開催

PR TIMES

株式会社ハイヤールー
エンジニア組織向けプラットフォームを提供する株式会社ハイヤールー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:葛岡宏祐)が提供するAI時代のスキル面接サービス『HireRoo(ハイヤールー)』( https://hireroo.io )は、株式会社リーディングマーク 組織開発事業部 営業統括部 マネージャーの山 京平氏をお招きし、「優秀なエンジニアはなぜ辞める?採用時に起きる「スキル」と「カルチャー」のミスマッチを徹底解説」をテーマにイベントを共同開催しました。



◼︎ハイヤールーとリーディングマーク社が語る「ミスマッチ」

イベントでは、株式会社リーディングマーク 山 京平氏と、株式会社ハイヤールー 取締役COO 高柴 慶人が、採用におけるスキルとカルチャーのミスマッチを減らすための知見や取り組みについてパネルディスカッション形式でお話しました。

(1)採用における「カルチャーミスマッチ」の実態と背景
エンジニア採用において「思ったより活躍しなかった」「早期離職してしまった」といったミスマッチは、7割以上の人事担当者が「見極めの難しさ」を課題として感じているというデータからも明らかです。特にカルチャーフィットの見極めは、スキル以上に定性的で主観が入りやすく、判断が難しい側面があります。この背景には、面接や書類だけでは把握しきれない価値観や職場適応力のズレが影響しています。

(2)適性検査の活用とKPI設計の実践例
リーディングマーク社が提供している「ミキワメ 適性検査」のようなサービスは、ミスマッチ防止だけでなく、「口説く面接官の選定」や「一次面接前の工数削減」といった戦略的な活用が可能です。候補者の特徴(独立性・積極性など)を企業風土と照らし合わせることで、定着・活躍の確率を高められます。また、大手企業ではKPI設計と運用の工夫も共有されており、スタートアップにとっても参考になる知見が共有されました。

(3)カルチャーフィットとスキルのバランスの取り方
採用において「カルチャーフィットを重視すべきか、スキルを重視すべきか」は、企業の課題や採用フェーズによって異なります。登壇者は「ノックアウトファクター(最低基準)」を設定し、そこをクリアした上でのバランス判断が有効だと述べました。また、新卒と中途、ポジションごとの期待値に応じて基準を柔軟に設計することが、よりよい採用につながるとされています。
当日のアーカイブ動画は、HireRoo のページから閲覧申し込みが可能です。ぜひご覧ください。

◼︎ハイヤールーのイベント

ハイヤールーは、様々なエンジニアや企業と共同で、AI時代のエンジニア採用について考えるイベントを随時開催しています。
技術者向けイベントページ:https://hireroo.connpass.com/
エンジニア採用担当者向けセミナー情報:https://hireroo.io/seminars

直近の開催予定

- 2025/06/05 エンジニアが集まる理由教えてください!さくらインターネット流・採用の裏側を語るトークイベント
- 2025/06/10 実はもっと使える!HireRooの自社選考活用テク、教えます!
- 2025/06/11 Re:TechTalk #11 現場で役立つAPIデザイン

◼︎スキル面接についてPIVOTで動画公開中

『HireRoo』はAI時代のスキル面接を実現するサービスです。ビックテック水準の採用を誰でも簡単に実現でき、エンジニアのスキルを可視化することでエンジニア採用におけるミスマッチを防いだり、面接官のブレをなくす標準化を行います。

エムスリー株式会社、freee株式会社、株式会社SmartHRはじめとする200社以上に導入いただき、累計選考数は50,000件を突破。採用管理システム『sonar ATS』との連携により、現在さらに利用者層を拡大中です。

スキル面接に関してはPIVOTの動画もご参照ください。