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LINE WORKS起点に転職サポートの質・量・速度の向上へ

募集から内定までを1週間に短縮 転職エージェントがLINE WORKSのLINE・CRM連携を活用

2025年06月16日 09時00分更新

文● 福澤陽介/TECH.ASCII.jp

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 LINE WORKSは、2025年5月30日、転職エージェントを運営するファンオブライフが、ビジネスチャット「LINE WORKS」のLINE・CRM連携を活用していることを発表した。

 キャリアアドバイザーによる転職支援を展開するファンオブライフ。そのコミュニケーションには、電話やメールが用いられてきた。しかし、電話はつながらない・折り返しに対応できないことが多く、メールは迅速なやりとりが困難。スピード感ある転職活動の妨げになるケースが発生していたという。

 そこでLINE WORKSを導入し、外部トーク連携機能を用いた「LINE連携」とAPIを活用した「CRM連携」を開始。2026年より開始予定のSales Tech事業における先行事例として運用する。多くの求職者が利用するLINEとつながる唯一のビジネスチャットであり、セキュアな環境下で運用可能なことが決め手となった。

 なお、LINE連携にはテクノロジーズが提供する「Circle(サークル)」、CRM連携にはシーアールエムコネクトが提供する「CRMコネクト for LINE WORKS」を用いている。

 LINE WORKS導入により、電話やメールが、外部トーク連携機能を使った「LINEとのトーク」に置き換わることで、コミュニケーション速度が上がり、業務生産性も向上したという。トークが既読表示されることで、新着求人を送信した後の電話フォローも可能に。その結果、「募集開始当日に提案から企業推薦まで」という流れを実現して、「1週間で内定」に至るケースも生まれ、リードタイム短縮に寄与している。

 また、SalesforceとのCRM連携によって、転職支援サービスの質を向上していく。現在、Salesforceのデータベースから条件に合う求職者を自動抽出して、求人情報を一斉送信できる仕組みの構築を進めている。今後は、採用面接日の決定などをトリガーに、面接対策といった情報を自動送信するような仕組みも検討するという。

LINE WORKSを活用したセールステック

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