置き場所を選ばない小型サイズが魅力、家に届いたその日から役立つ「HP Elite Mini 805 G8 Desktop PC」に迫る!
提供: 日本HP
業務効率アップに有効! 最大3台までのマルチディスプレイ環境を手軽に構築可能
「HP Elite Mini 805 G8 Desktop PC」のようなセパレートタイプのデスクトップパソコンは、本体にディスプレイが搭載されていない。そのぶん、用途や利用シーンに合わせてさまざまな画面サイズ・解像度の外付けディスプレイを選んで使用できるのがメリットだ。主流の21〜27インチはもちろん、30インチを超える大型ディスプレイや、視界いっぱいに画面が広がるウルトラワイドディスプレイなどをつないで使うこともできる。
ノートパソコンの内蔵ディスプレイの場合は大きくても17インチ辺りが限界だが、外付けディスプレイならそれよりずっと大きく精細な画面で作業することも可能だ。たとえば27インチで4K解像度のディスプレイなら、ノートパソコンで一般的な14インチでフルHD解像度のディスプレイを縦横ふたつずつ、合計4つ並べたのとほぼ同じになる。そのぶん一度に表示できる情報量も増えて、作業効率もグッとアップする。Excelのような表計算アプリなら、小さな画面だと収まりきらないようなデータもより多くを表示することが可能。スクロールの頻度を減らせるので作業効率が向上するうえ、情報の見落としによるケアレスミスを防ぐこともできる。
「HP Elite Mini 805 G8 Desktop PC」の場合は、映像出力端子としてHDMI 2.1を1基、DisplayPort 1.4を2基搭載しており、最大5128×3880ドットまでの解像度に対応している。現在流通しているほとんどのディスプレイをつないで使用できるだけでなく、変換アダプターなどを利用すればDVIやD-subなどの古い規格にも対応可能。すでに外付けディスプレイを持っているなら、それをつないで活用しやすいのもメリットだ。
さらに「HP Elite Mini 805 G8 Desktop PC」の場合は、搭載している3つの映像出力端子それぞれに別々のディスプレイをつなげて表示領域を拡張することもできる。1画面だとウィンドウを切り替えながら作業したいときも、マルチディスプレイなら画面から別の画面へ視線の移動だけで済む。資料を参考にしながら文書作成をするときや、写真の編集で加工前と加工後を見比べながら作業したいとき、Web会議をしながらノートアプリでメモを取るときなど、同時作業がしやすくなるのがメリット。在宅ワークの効率を上げたい人は、「HP Elite Mini 805 G8 Desktop PC」とともに複数のディスプレイの導入を検討してほしい。