使う、見る、読むオリジナルの地図コンテンツを作成する「PointMap+」新プランリリース
株式会社iHistoryは、写真やテキストを組み合わせてオリジナルのデジタルマップを作成できるWebサービス「PointMap+(ポイントマッププラス)」に無料プラン「iHistory FREE」を追加、4月14日から提供を開始した。
「PointMap+」は、ユーザーが選んだデザインの地図に写真とテキストを組み合わせて個性的なデザインマップをオンライン上で作成し公開できるというクリエイティブWebツール。お気に入りの店やよく利用する施設、旅行で訪れた印象的なスポットなど掲載する情報をユーザーが自分で選び、複数の地図テンプレートから好みのデザインを選んで、写真やテキストを重ねていくことで、独自の“おしゃれなデジタルマップ”を手軽に作成できるという。
もとになる地図フォーマットは20種類以上あり、撮影した写真をエフェクト機能で加工するなどして、マップ上にピン留めしていける。作成したマップは、非公開/パスワード限定公開/URL限定公開/一般公開の4つの公開方法を選択可能で、目的に応じて選べる。一般公開したデジタルマップは、アプリのダウンロードや登録など不要で、Webブラウザ上で誰でも閲覧できるという。GPSによる位置情報の確認や、SNSやWebサイトへのリンク設置も可能で、使う、見る、読む地図コンテンツとして活用できるとしている。
提供開始した「iHistory FREE」は「PointMap+」を無料で体験できるというプラン。利用できる主な内容は「デジタルマップ作成数:最大1MAP(編集無制限)」、「使用可能な地図デザイン:4種類(人気テンプレート)」、「登録できるピン数/1マップ:最大30箇所」、「商用利用も可能(SNS/ブログ掲載など)」、「メールアドレスの登録だけで即利用OK」とのこと。
上位プランは「iHistory GOLD」(月額330円、年額3,300円)。利用できる主な内容は「デジタルマップ作成数:最大20MAP(編集無制限)」、「使用可能な地図デザイン:26種類(全テンプレート)」、「登録できるピン数/1マップ:最大50箇所」、「商用利用も可能(SNS/ブログ掲載など)」、「メールアドレスとクレジットカードの登録で利用OK(はじめの2週間無料)」とのこと。




























