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【日本XRセンター】日本航空株式会社様で導入されたVRトレーニング「ビートレグラハン」が国土交通省主催の空港技術懇話会で取り上げられました!

PR TIMES

日本XRセンター
4月23日-25日に東京ビッグサイトで行われる「EDIX(総合教育展)東京」に本プロダクトを展示決定!


出典:国土交通省ウェブサイト( https://www.mlit.go.jp/koku/content/001867474.pdf )


 
VRソフトウェアでグローバル表彰受賞の品質をリーズナブルに開発する株式会社日本XRセンター(本社:東京都中野区、代表取締役:小林大河)が製作し、日本航空株式会社に導入された、航空グランドハンドリング向けVRトレーニング『ビートレグラハン』が2月26日に開催された国土交通省主催の『空港技術懇話会』にて取り上げられたことをお知らせいたします。




国土交通省ウェブサイト (https://www.mlit.go.jp/koku/content/001867474.pdf)を加工して作成

【空港技術懇話会とは】
 空港を取り巻く環境が大きく変化する中、利便性の向上、安全・安心の確保など空港に寄せられる多様なニーズに的確に対応するため、空港技術に関係する産学官が連携して、新たな空港技術の活用・開発等を進めることにより、質の高い空港整備・運営を実現することを目的として国土交通省によって設置されました。

出典:国土交通省ウェブサイト(https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk9_000121.html


出典:国土交通省ウェブサイト(https://www.mlit.go.jp/koku/content/001867474.pdf)




【ビートレグラハンについて】






 航空グランドハンドリング業務のVRトレーニングシステム「ビートレグラハン」は、実機訓練における以下のような課題を解決します。
- 訓練環境の制約:実機訓練では使用機材・車両、訓練場所・時間に制限があり、長期間の訓練が必要ですが、VRを活用することで柔軟な訓練が可能になります。
- 教官の負担:従来の実機訓練では教官がいないと訓練が成立しませんが、VRでは時間、場所、天候に左右されず自習トレーニングが可能になります。
- 天候等の環境依存:天候・時間帯など、実機を用いてのトレーニングでは体験できる状況が限られますが、VRでは多様なシナリオを再現し、実践的なトレーニングが可能です。

 このVRトレーニングシステムにより、グラハン業務における実践的なスキル向上を支援します。


【グラハントレーニング動画】