このページの本文へ

AI要約機能も有料ユーザーに向け提供

「LINE WORKS AiNote」有料版がスタート 高精度な議事徳ツールに管理・セキュリティ機能

2025年04月14日 12時00分更新

文● 福澤陽介/TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 LINE WORKSは、2025年4月10日、AI議事録作成ツール「LINE WORKS AiNote」の有料版を提供開始した。合わせて有料ユーザーが利用できる、全体要約・アジェンダ生成・区間要約に対応した「AI要約機能」の追加も発表された。

 LINE WORKS AiNoteは、旧版のCLOVA Note βから音声認識の精度を高めて、法人利用に必要なセキュリティや管理機能を追加した正式版である。フリープランからサービスを始めていたが、今回、有料版の開始に至った。

 有料版では、個人事業者・フリーランス向けには「ソロプラン」(年額契約月1440円・10時間まで)を提供し、企業向けには、少人数向けの「チームプラン」(年額契約月1万9800円・100時間まで)、部署向けの「ビジネスプラン」(年額契約月5万4000円・300時間まで)、全社向けの「エンタープライズプラン」(年額契約月16万2000円・1000時間まで)が用意される。企業向けは利用人数は無制限で、各有料版は月額契約も可能だ。

LINE WORKS AiNoteの料金プラン

 有料版では、管理・セキュリティ機能が強化されている。その他、上述のAI要約(上限回数はプラン毎に異なる)や全体単語登録適用といった高度な機能も用意。企業向けプランでは、Web会議連携(Zoom/Microsoft Teams)の機能も追加予定だ。

プラン毎の機能比較

 有料ユーザー向けに、ドメイン内で共有できる文字起こし時間の追加オプションも提供される。100分のオプションにはAI要約2回分、6000分のオプションにはAI要約120回分が付与される。

文字起こし時間の追加オプション

 なお、CLOVA Note βからのLINE WORKS AiNoteへのデータ移行サービスが提供されており、移行期間は2025年7月末までとなっている(参考記事:引越しを忘れずに CLOVA NoteからのLINE WORKS AiNoteへの移行は2月4日から)。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    TECH

    フォーティネットの「SSL-VPN廃止」 IPsec移行と脱VPN、それぞれの注意点を総ざらい

  2. 2位

    ビジネス・開発

    いますぐ捨てたいITサービスは? AI推しにそろそろ飽きてません? 情シスさんのホンネを「ゆるっとナイト」で聞いた

  3. 3位

    ソフトウェア・仮想化

    「SaaSの死」の影響は感じない ― グローバル以上に好調な日本市場、ServiceNow鈴木社長が語る

  4. 4位

    sponsored

    完全自動運転の実現へ、チューリングが開発基盤にGMO GPUクラウドを選んだ理由

  5. 5位

    TECH

    「蟻の一穴」となるリモートアクセスVPNの脆弱性 ZTNA/SASEはなぜ必要か?

  6. 6位

    エンタープライズ

    基盤も古いし、コードも酷い! そんなクエストにGitHub Copilotで試行錯誤しまくった「みんな」こそ最高

  7. 7位

    ITトピック

    「AI導入で人員を減らしても収益は増えない」その理由/「専任情シス不在」中小企業の3社に2社/ユーザーアカウント流出が加速、ほか

  8. 8位

    デジタル

    海外駐在員の負担を軽減し、ワンチームへ kintoneは言語と文化の壁を越える「翻訳の魔法」

  9. 9位

    ビジネス

    医療費5兆円抑制につながる“国産ヘルスケア基盤”構築へ SMBC×富士通×ソフトバンクが業務連携

  10. 10位

    Team Leaders

    Power AutomateでSharePoint APIを使う ― SPOリストを自動作成するフローを作ろう

集計期間:
2026年05月16日~2026年05月22日
  • 角川アスキー総合研究所