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開発者の集中力を妨げない、直感的で自然な会話体験が可能に

AIコーディングアシスタントどれを選ぶ? 「Amazon Q Developer」もついに日本語対応

2025年04月11日 15時00分更新

文● 福澤陽介/TECH.ASCII.jp

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 Amazon Web Services(AWS)は、2025年4月9日(米国時間)、ソフトウェア開発生成AIアシスタントである「Amazon Q Developer」の言語サポートを、日本語を含めて拡大した。

 開発者に欠かせないものになりつつあり、多数のツールが登場している生成AIを活用したコーディングアシスタント。AWSが提供するのがAmazon Q Developerだ。コードの生成・補完やレビュー、テスト生成、リファクタリング、脆弱性スキャンなど、ソフトウェア開発の主要なタスクを支援する機能を提供。AWSに関するコストやリソース、アーキテクチャなども相談できる。統合開発環境(IDE)は、Visual Studio Code、JetBrains IDE、Eclipseなどをサポートする。

 提供プランは、「Amazon Q Developer Free Tier」と「Amazon Q Developer Pro Tier」の2種類を用意。無償のFree Tierは、月間の利用回数に制限がある。

 今回の日本語対応は、IDEやコマンドラインインターフェース(CLI)で利用可能で、AWS マネジメントコンソールも近日対応予定だ。

 日本語の対応によって、システムアーキテクチャの設計やドキュメントの生成、アプリケーションのローカライズ戦略の検討など、複雑な技術的概念についても、より自然でスムーズにAmazon Qと対話できるようになる。加えて国をまたいでの開発チームのコラボレーションも推進する。

「コンテナホスティングに関する質問」を英語・中国語・ヒンディー語・スペイン語で尋ねた例

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