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「ファクトリーサイエンティスト育成講座」が、待望のオンデマンド版に対応 ー本日3月24日より受講申込スタート ー

PR TIMES

ファクトリーサイエンティスト協会
実践的な学びはそのままに、受講のしやすさとコストに配慮




一般社団法人ファクトリーサイエンティスト協会(以下FSA。東京都、代表理事 大坪正人)は、新講座「オンデマンド版ファクトリーサイエンティスト育成講座」を新たに開発、本日発表いたしました。
3月24日(月)より受講生の受付を開始いたします。


開講の背景

これまで当協会では、年4~5回のペースでファクトリーサイエンティスト育成講座(オンライン形式)を開催してまいりました。しかしながら、受講希望者からは「平日日中の開催ではスケジュール調整が難しい」「実際に導入したときのランニングコストに対して、効果が見込める事例が見つからなかった」といった声が少なからず寄せられておりました。

こうした状況を踏まえ、より多くの方々に学びの機会を提供すべく、このたびオンデマンド型での受講が可能な新講座を開発いたしました。これにより、受講者は時間や場所に制約されることなく、自身のペースに合わせて学習を進めることが可能となります。


新講座の主な特徴

クラウドベースのサービスを活用し、ランニングコストに配慮
従来と同等の拡張性を保ちつつ、ランニングコストを抑えた構成に。Node-RED(FlowFuse)や
Google Cloudなど、クラウドベースのサービスを活かし、お届けするキットを活用して進めるオンライン学習に最適化された内容です。

自分の手で体験しながら学べる全37本の動画(約3時間)
学習は、視聴+ハンズオン+課題提出の3ステップで構成。動画を観るだけでなく、自ら手を動かすことで、より深く理解できます。

“数日~2週間”で完了。フレキシブルに学習可能
従来5週間かけていた講座を、より短期間で完了できる設計。ご自身の予定に合わせて、好きな時間に取り組めます。
※受講開始から2週間以内の修了が必要です。

こんな方におすすめ

・年齢・業種を問わず、現場のデジタル化や、データを活かした業務改善に関心がある方
・専門知識は不要。 パソコンの基本操作(Excel/Word/Webブラウザ/メールなど)ができる方で あれば、どなたでも受講可能です。
・事前にIoTの知識がなくても。高校卒業程度の学力があれば問題なく学んでいただけます。


教材開発者 (FS協会専務理事 竹村真郷)からのコメント】

「常に様々なプラットフォームが出てきますが、どれを選べば良いのか悩まれる方が多いかと思います。ファクトリーサイエンティスト協会として、おすすめのプラットフォームやサービスの組み合わせをご提案できたらと思い、コスト面、運用性、学習コストなどの面に気をつけてこの講座を作成しました。オンデマンド講座にしたことで、これまで以上に多くの方に受講していただけるようにしました。多くの方にスモールIoTの楽しさを体感していただきたいと思います。」


新講座の詳細(内容・料金・従来講座との違いなど)は以下URLよりご確認いただけます。
https://factoryscientist.com/news/187


一般社団法人ファクトリーサイエンティスト協会
ものづくり現場のデジタル人材「ファクトリーサイエンティスト」(以下FS)を育成し、ネットワーク化を進めるための教育機関として、2020年4月設立。「FS人材の育成」、「FSの資格認定」、「FSの講師育成」、「会員間の積極的な交流を通じたビジネスマッチングの支援」の4つが主な活動。
育成講座として、平成30年度経済産業省「産学連携デジタルもの作り中核人材育成事業」に開発した内容に基づく「ファクトリーサイエンティスト育成講座」を年4回開催。また、2021年より、3つのオプショナル講座(産業用ロボット、AI、工作機械)を提供している。現在のファクトリーサイエンティスト有資格者は1,000名以上。2030年までに4万人のファクトリーサイエンティスト人材育成を目指す。
https://www.factoryscientist.com/