アンカー・ジャパンは、スマートホームブランド「Eufy」の新製品として、2万9990円と3万円を切る価格の自動ゴミ収集ステーション付きのロボット掃除機エントリーモデル「Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10」を発売した。
同製品は安価な価格帯ながら、4000Paの吸引力でフローリングのホコリやカーペットの汚れを吸引可能。また、部屋の角を認識すると伸びるサイドブラシを搭載しており、ホコリを掻きだしてくれる。
ステーションもコンパクトな設計になっており、高さは約21cmと邪魔にならず、それでいて約2ヵ月間ゴミ捨てが不要としている。メンテナンス面では、掃除機本体の吸引口のブラシに内蔵された櫛がペットや人間の毛をほぐす毛がらみ除去システムを搭載。掃除の手間が掛からないとしている。
本体サイズは約32.5×32.3×7.2cmで、ステーションは約27.5×19.1×21.2cm。掃除時間は最大120分。独自のレーザーナビゲーションによって、リアルタイムで部屋の形を認識してマップを作成するとともに、スマホアプリからの制御も可能。
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