「HireRoo」が新機能「スキル面接」をリリース！ライブコーディングや面接官が行うべき質問の自動生成を通し、 エンジニア採用の効率化を実現

株式会社ハイヤールー
エンジニア組織向けプラットフォームを提供する株式会社ハイヤールー（本社：東京都渋谷区、代表取締役：葛岡宏祐）が提供するAI時代のスキル面接サービス『HireRoo（ハイヤールー）』（ https://hireroo.io ）は、新機能として「スキル面接」をリリースしました。この機能を通じて、面接中のライブコーディングの実施や、面接官の行うべき質問の自動生成を通じ、評価が難しいとされるエンジニアのスキル評価を支援します。




◼︎新機能「スキル面接」開発の背景
スキル面接機能は、ライブコーディングを用いた採用面接をより簡単に導入できる機能です。一般的に職務経歴書等のみではスキルの可視化・把握が難しいと言われるエンジニア採用においては、ライブコーディングを用いた「ハードスキル」、またライブコーディングの結果を用いて効果的に面接を行い「ソフトスキル」をチェックすることが有効だとされています。しかし、この手法は面接官にとって高いスキルが求められるため、導入ハードルが高いことが課題です。
採用におけるスキル等の把握漏れによるミスマッチは、一人発生することで「501～700万円」*のコストがかかるという結果が、ハイヤールーの独自調査の結果でもわかっています。

*出典：【エンジニア採用のミスマッチに関する調査】「一人あたりのコスト感は501～700万円」が最多回答に

そこで「HireRoo」では、候補者に事前に取り組んでもらう「課題」と「面接」を組み合わせることで、候補者のスキルをより深く正確に評価できることを狙い、「スキル面接」機能をリリースしました。




◼︎新機能「スキル面接」の詳細
1.提出コードや設計内容に基づいた質問の自動生成
候補者が提出したコードや設計書を解析し、面接で深掘りすべき質問を自動的に生成します。これにより、面接官は事前に質問を準備する手間を省き、より本質的な面接中の会話に集中できます。また、想定される模範解答も合わせて生成されます。



2.提出物を引き継いだライブコーディング
面接中に候補者の提出物を参照しながら、ライブコーディングを実施できます。これにより、実際のコーディングスキルを直接評価し、より実践的な質問を投げかけることができます。候補者の提出結果を面接に組み込むことで、より一貫性のある、質の高い面接体験を提供できます。



これら機能追加により、面接官の事前に質問を準備する手間が軽減され、より本質的な面接中の会話に集中できます。機能に関する詳細は、ハイヤールーのブログ「スキル面接機能がついにリリース！ライブコーディングを簡単に実現する新機能」をご覧ください。

また、「スキル面接」に関する詳しい情報は、当社の代表がお話ししているPIVOT「