リスクから考えたとき、政府の姿勢が適正なのかが論戦のポイントに
今回、中間とりまとめについてはパブリックコメントも実施され、4557件以上の意見が寄せられたと発表されています。およそ1800人から4200件以上の具体的な意見が出たとされており、特に個人からの意見を中心に「罰則付きの法規制が必要」「学習データや訓練データの開示を義務付けるべき」「電子透かしを導入すべき」といった、強い規制を求める声が多く含まれていたとされています。
各国の動きも睨みながら、AIのみに絞った特別の規制を設けないというのが、現在の政府の立場です。世界は、各国間でのより激しい競争状態に向かっており、イノベーションの加速化をどうやって担保するかに各国政策は向かっています。一方で、リスクから考えたときに、現状の政府の姿勢が適正なのかが、今後の国会論戦の中で、大きなポイントとなっていくと考えられます。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第155回
AI
非エンジニアが数百万円級のツールを開発 画像&動画生成AIツールがゼロから作れた話 -
第154回
AI
ChatGPTの画像生成AIが強すぎる AI画像が世界中に氾濫する時代へ -
第153回
AI
ChatGPTの画像生成AIが「Nano Banana」超え? 漫画や動画風カットが実用レベルに -
第152回
AI
Seedance 2.0×AIエージェントでAI動画が激変 “AI脚本家”や“AI絵コンテ作家”との共同作業で、アニメ制作が身近に -
第151回
AI
画像・動画生成AIの常識が変わる、Claude Codeに全部やらせる方法論 -
第150回
AI
無料でここまで? 動画生成AI「LTX-2.3」はWan2.2の牙城を崩すか -
第149回
AI
AIと8回話しただけで“性格が変わる” 研究が警告する「おべっかAI」の影響 -
第148回
AI
AIが15万字の小説を1週間で執筆──「Claude Opus 4.6」が示した創作の未来 -
第147回
AI
ゲーム開発開始から3年、AIは“必須”になった──Steam新作「Exelio」の舞台裏 -
第146回
AI
ローカル音楽生成AIの新定番? ACE-Step 1.5はSuno連携で化ける -
第145回
AI
ComfyUI、画像生成AI「Anima」共同開発 アニメ系モデルで“SDXL超え”狙う - この連載の一覧へ






