サンシャインの会場は池袋からけっこう歩くからな
ようこそ池袋へ!JAWS DAYS 2025参加者にオススメの池袋東口エスニック料理
2025年02月28日 19時00分更新
ようこそ池袋へ! 明日3月1日はいよいよ池袋サンシャインシティ 展示ホールで「JAWS DAYS 2025」が開催される。池袋を楽しんでいただくために、地元民のオオタニがどうしてもお伝えしたい注意点と東口グルメガイド(エスニック多め)を作ったので、ぜひ参考にしてもらいたい。
みんな注意して! 池袋と東池袋は離れてるよ
まず行っておきたいのは、ターミナル駅である池袋駅と会場のサンシャインがある東池袋は離れているということ。新川崎と川崎ほどではないけど、新高円寺と高円寺くらいの距離はあると言えばピンと来るだろう。
池袋からは東口から出て、サンシャイン通りを経由して、元東急ハンズのビルから地下を抜けてサンシャインシティに至るのだが、シティ内もかなり歩く。車が足という地方在住者はけっこうな距離になるので、素直に有楽町線の東池袋駅からサンシャインの会場に入った方がよい。東池袋駅からサンシャインシティへは直結の地下通路があるので、そちらからの方が展示ホールは断然早い。
とはいえ、いったんサンシャインシティにいったん来てしまえば、飲食や買い物など多くの用事は事足りる。アルパとALTAのどこが違うとか、細かいことは気にしない。展望台、水族館、レストラン、アミューズメントパークなど、なんでもあるので、とりあえずはサンシャインのWebサイトをご覧いただきたい。ベタだが、展望台からの夜景は絶景なのでぜひ。
東池袋寄りで1人で入れるエスニック・カレー店を紹介
会場となる池袋サンシャインシティは、前述した通り飲食店が充実しているので、基本は飲み食いには困らない。ただ、仲間といっしょに池袋ならではの夜を満喫するのであれば、東池袋より池袋の方が選択肢が拡がる。北池袋のガチ中華・アジア料理は唯一無比だし、駅周辺の路面店、西武・東武・パルコの駅ビルで百花繚乱の飲食店が選択できる。焼肉、ラーメン、韓国料理、イタリアン、和食などなんでもこいだ。
そんな中、池袋民のオオタニが個人的にオススメしたいのはエスニック&カレー店だ。私が大のエスニック好きというのもあるが、アジア料理の選択肢の多さは東京の1つの魅力だと思うからだ。その点、池袋は北口のみならず、東口はエスニック料理の選択肢が豊富。JAWS DAYSのために来た地方のエンジニアがお一人様でも気軽に入れるお店をセレクトしてみた。
バインミーシンチャオ
サンシャイン通り近くにあるバインミーのお店で高田馬場が本店。フランスパンにアジアンな具を挟んだバインミーは最近ブーム来てるけど、まだ都内以外ではあまり食べられない。ぜひ試して。必ずはまりますよ。
マレーチャン dua
東池袋から最寄りにあるマレーシア料理。マレーシアやシンガポールのソウルフードと言われるバクテー(肉骨茶)やナシゴレン、チャンなどが食べられる。本店のマレーチャンも老舗の有名店なので、味も保証付き。
フォーティントーキョー
ベトナムハノイの有名店で、都内に数店舗ある。メニューは牛肉のフォーのみ。なにしろスープが美味しいので、飲み干してほしい。絶品フォーの名前に偽りはない。吞んだあとの締めにもいいと思う。
もうやんカレー池
実は名古屋より西ではもうやん食べられないらしく、カレークラスターとして、やはりもうやんはオススメしたい。野菜煮込みまくったルー、主攻までいけるうどん、野菜おかずやルイボスティーまで、狭い店舗で食べ放題を堪能してほしい。
こせり
サンシャインから高速道路下を渡った逆側にあるアジアンカレー屋。和食居酒屋にカレーというミスマッチだが、何回行ってもなっとくのインドカレー出す。ふらっと1人で入れる気軽さがいい。
その他、東池袋にはガッツリ派にオススメの「三浦のハンバーグ」やつけ麺の元祖として有名な「大勝軒」の本店もある。JAWS DAYS 2025で来られる方は、ぜひ池袋のグルメを楽しんでもらいたい!
