株式会社ビルドサロン、オンラインサロン開発ベースシステムのセキュリティを大幅強化。昨今急増するランサムウェア対策として最大限のセキュリティを標準化。

ビルドサロン
ランサムウェア対策を中心としたセキュリティ要件の見直しを実施。




株式会社ビルドサロン（本社：東京都新宿区、代表取締役：上村十勝）は、2024年12月1日より、昨今増加傾向にあるランサムウェアなどのサイバー攻撃に対応するため、ビルドサロンが提供するオンラインサロン開発ベースシステムにおいて、セキュリティ要件の見直しを実施し、システム全体のセキュリティを大幅に強化いたしました。

公式HP：https://buildsalon.co.jp/

近年、ランサムウェア被害が企業規模を問わず拡大しており、多くのオンラインサービスにおいて、情報漏洩や運営停止などの被害が問題となっています。

このような状況を受け、当社では顧客の安全と信頼を最優先に考え、以下の施策を中心としたセキュリティ向上を行いました。
強化されたセキュリティ対策の概要
データ暗号化技術の強化
顧客情報およびサロン内でやり取りされるデータの全てを最新の暗号化技術で保護し、不正アクセスやデータ漏洩を防止します。
二要素認証（2FA）の標準導入
オンラインサロンの管理者および利用者に対して二要素認証を必須化し、不正ログインリスクを軽減しました。
脅威検知・防御システムの導入
リアルタイムでの脅威検知と防御を可能にするセキュリティシステムを採用し、ランサムウェア攻撃を含む多様なサイバー攻撃に即時対応します。
定期的なセキュリティ診断の実施
外部専門機関と連携し、システム全体に対する定期的なセキュリティ診断を実施することで、脆弱性の早期発見と対策を徹底します。
お客様への安心と安全の提供
今回のセキュリティ強化により、オンラインサロンを運営される顧客およびその利用者の皆様が、より安全な環境でサービスを利用できるようになります。
ビルドサロンは、これからも安心してオンラインサロンを運営できるシステムとサービスを提供し続けるため、継続的な改善を行ってまいります。