DC3のアップデートを実施 DC3マイルーム・DC3事業者コンソールの機能強化、UI/UXも向上
株式会社&DC3
株式会社&DC3は、コンテンツ流通基盤ソリューション「DC3」のアップデートを11月28日に実施しました。DC3マイルームの3D部屋モデルを追加したことに加えて、マスターコンテンツ登録画面の刷新、Googleアカウント・CLIP STUDIOアカウントでのログインへの対応によって、UI/UXの向上を図りました。
「DC3」とは
「DC3」は、株式会社&DC3が提供する、あらゆるデジタルデータを唯一無二の「モノ」として扱うことができるようにする、コンテンツ流通基盤ソリューションです。DC3で流通するコンテンツは、デジタルでありながら、現実世界でリアルな「モノ」を所有しているかのように扱うことができます。また、DC3では取り扱うデータのフォーマットを限定していないため、現在流通しているあらゆるコンテンツに対応することが可能です。もちろん、これから生まれてくる新しいコンテンツに対応することも可能です。
DC3について、詳しくはソリューションサイトをご覧ください。
https://www.dc3solution.net/
アップデート内容について
▼DC3マイルームの3D部屋モデルに「白い部屋」「古城」を追加
DC3マイルームの3D部屋モデルに「白い部屋」「古城」を追加しました。自身の持っているコンテンツを、より多様な3D空間にディスプレイすることができるようになりました。
DC3マイルーム
https://my.dc3solution.com/home
▼事業者コンソールの「マスター登録」画面を刷新
事業者コンソールのマスター登録画面を刷新しました。画像ファイルやPDFファイル・CLIPファイルからそのままマスターコンテンツを登録できるようになりました。
また、Hiveイメージプレイヤー・Hiveイメージブックプレイヤー・CLIP STUDIO PAINTランチャーのコンテンツは、これまで株式会社セルシスの提供する「CLIP STUDIO PAINT」からのみ作成できましたが、今回のアップデートによってDC3事業者コンソールの利用者であればどなたでも作成できるようになりました。
DC3事業者コンソール
https://console.dc3solution.com/
▼Googleアカウント・CLIP STUDIOアカウントでのログインに対応
DC3マイルーム・事業者コンソールにGoogleアカウント・CLIP STUDIOアカウントを利用してログインできるようになりました。新規にメールアドレス・パスワードを登録することなく、既にお持ちのアカウントで簡単にログインすることが可能です。
※登録済みのID・パスワードによるログイン情報と、Googleアカウント・CLIP STUDIOアカウントによるログイン情報を統合することはできません。
その他、DC3基盤の安定化・高速化、不具合の修正などのブラッシュアップを実施しました。今後も、ソリューションの継続開発を進めてまいります。
株式会社&DC3について
株式会社&DC3(アンドディーシースリー)は、株式会社セルシスのグループ会社として2022年に設立されました。あらゆるデジタルデータを唯一無二の“モノ”として扱うことで、デジタルコンテンツ流通を実現する基盤ソリューション「DC3(ディーシースリー)」や、電子書籍配信ソリューションの提供を通じ、デジタルコンテンツビジネスの新たな可能性を開拓してまいります。
&DC3コーポレートサイト: https://www.and-dc3.com/
「DC3」ソリューションサイト: https://www.dc3solution.net/
「DC3」公式Xアカウント: https://twitter.com/dc3_solution
DC3マイルーム: https://my.dc3solution.com/home
お問い合わせ先
株式会社&DC3 広報担当
〒160-0023 東京都新宿区西新宿 4-15-7 パシフィックマークス新宿パークサイド 2F
e-mail: press@dc3solution.net
※ソリューションに関するお問い合わせは、下記のフォームからお願いいたします。
https://www.and-dc3.com/contact/